Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

matsuのTravel Masterpiece

玄奘三蔵を辿る

2016.10.30 07:07

佐川美術館で行われている三蔵法師展に行ってきました。あの西遊記の人ですね。

中国長安からインド天竺まで行くという偉業を成し得た人ですね。



とりあえず玄奘三蔵が辿った道と、自分の旅した中国の跡地をピックアップしてみる。

と意外にリンクしており、テンションがあがる。あの旅行してた時は、シルクロード的なイメージやったけど、7世紀から玄奘三蔵が導き出したルートなのかと思うと、色々深い。

そしてその時代からインドと中国は王朝が変わっても、国としては存在するので偉大やね。

昨日ちょうど昔の写真を整理してたので、いっきにまた中国を振り返ることができて良かった。南京と太原と武漢は近々コンプリートしたいです。


玄奘が誕生したのが洛陽。

洛陽は中国最古の仏教寺院白馬寺がありました〜そこらへんの私の旅行記→2013年へワープ




そして西安。後ろは玄奘像ですね〜この時中国来たてちゃうかな〜25歳?実はその時のブログもまだある→お時間あれば2009年へ


敦煌〜私の大好きな敦煌〜→2012年敦煌やら


高昌故城(ちょっと怪しいけど。)


西遊記でおなじみの火焔山。

てか玉門関行ったと思ってたけど、


行ってなかったのか〜あの時時間なかったしなぁ〜と。。今思うと行けばよかった。

代わりに嘉峪関、万里の長城の果てに行ったんですね。

玄奘コースとは外れますが。


今振り返ると、ここよかったなぁ。

そして帰りのルートで、カシュガルに寄ったんですね。

実は私インドも行ってますが、天竺ブッタの聖地には行ってないので、、

中央アジアから、インド抜けはいつかやってみたい。

いつになるやら。と過去にふけるのでした。