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桜雨の日常BLOG

連れ去ったお前らが私を語ってくれるな

2021.03.09 02:44

昨日は息子の件で、息子の小学校へ行ってきました。

 教頭先生はとても親切な方で本当に私のような連れ去られ当事者にはありがたい存在です。

 そして協力してくれた仲間たちにも感謝。

話を聞いていると、一応相手にも相談したと言っていてダメだと言ってくるなと予想していました。

 ですが、’母親なので話して構わない’と言ったそうです。 


 ’母親なの’で?いやいや連れ去り犯のお前らが私が母親なのでって私を語るなよ。


 誰のせいで息子が母親と離れ離れになったと思っているんだ? 


 10年前のあの日、こちらの話も聞かず’うちで面倒見ますから’と言ったお前たちのせいだろ? 



 悩まなくて良いことを悩むことになったきっかけを作ったのも自分達なのを解ってます? 



 それはさて置き、息子は知的の支援クラスにいて4教科(国語算数理科社会)は支援クラスでそのほかはみんなと同じ教室らしいのだが、そこに馴染めないのかすぐいなくなってしまい、指導員さんが常についているらしい。


 4教科の勉強もついていけないんだそうで… 



 それなら養護学校へ行くのも仕方ないと私は思ってます。 



 そして家では義弟くんが勉強を見てくれているらしく、そこは感謝だけどね。



 学校の先生が、’家でも手厚くサポートしてる’と言ったけど、それは親として当たり前の事。



 連れ去りをしてるんだからそれくらいして当たり前だと私は思ってる。 



 そうでなきゃ何のために私がこの10年我慢して来たのか意味がわからなくなってしまう。



 正直悪化したのもあっちのせいだと思ってる。



 連れ去りをしたという事も会わせなかった期間が長かったと言う事も。



 教育委員にも一緒に行って来ました。 


 そして学校内面会をできるようにしてほしいこと、面会を許可するに当たって教育員等と面談する事を条件に話をあげてほしい旨も仲間と共に伝えて来ました。



 昨日は突然の訪問にもかかわらず、話を聞いてくれた教育委員様、そして学教頭先生並びに息子の支援学級の担任の先生には感謝いたします。