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背筋を伸ばすと良い姿勢が取れない物理的な理由!〜背筋を立たせるには◯◯を押せ〜

2021.03.09 09:41

背筋を伸ばすと良い姿勢が取れない物理的な理由!〜背筋を立たせるには◯◯を押せ〜

浜松体幹ストレッチde整体の初回体験会では良く、


「自分が思う良い姿勢を取ってみて下さい😊」


と、姿勢をチェックしたりします。


そうするとほとんどの方は背筋辺りにグッと力を入れて背筋を伸ばして姿勢を良くしようとするんですよね。

でも、ちょっと押されたりするとグラグラしたり。


見た目は真っ直ぐで良い姿勢に見えたとしても柱(軸)がしっかりしていないため安定感がない方がほとんど。


大黒柱がなく外壁だけで建物をささえるプレハブみたいな構造になってしまっている訳。


当然ながらグラグラ不安定な体を真っ直ぐにして止めておくためには余分な力が必要になるって事はなんとなく感覚的に理解出来ると思います。


今回はこの柱(体軸)を作る話をしていこうと思います。


これササッと軽い感じで言うと。

上手く地球に乗って🌍地面をしっかり押す事👣


なんか急にスピリチュアルな雰囲気となってきましたが、まあまあ最後まで話を聞いて下さい!笑


これは物理の話です。


地球に上手く乗って効率良く地面を押す事が出来れば地面反力がかえってきて上方向の力が跳ね返ってきます。


これじつはみんな理科の授業でやったはずの作用・反作用の法則という物理法則の事。


例えば自分の質量が50キロだったとしたら地面から50キロの反作用があって釣り合いがとれて静止してるってやつ。

*モロ文系なので細かい部分の間違いがあったらご容赦ください🙇‍♂️


まあまあ、大雑把に言うとこの地球から返ってくる反作用で背筋は結果として伸びるものであるって事です。


そして筋肉の力でちょっと補足して背筋を立てる事。

このちょっと補足するってのが大事なポイントでムダな力を使わない秘訣です。


そのために必要なのはアウターマッスル(外壁)ではなく体幹のインナーマッスル(柱)を使う事です。


この関節を「支持」するのに適したインナーマッスルを上手く使って姿勢を作る事が筋肉を疲れさせないためにも大切な事です。


姿勢を良くするために物理法則を無視して背筋や腹筋、肩周りの筋肉をガチガチにして無理やり姿勢を作ろうとすれば体は当然疲労してしまいますよね。


ちょっと話が長くなりましたがつまり何を言いたいのかっていうと。

浜松体幹ストレッチde整体ではこの時姿勢に「ちょっと補足」する体幹のインナーマッスルである体軸筋を活性化させる事に特化してるんですよね✨


体幹のインナーマッスルを上手く活用する事で。


①リキまない

②コリがない

③疲れない


の効果的な「3ない」姿勢改善をする事が出来るって事なんですよね😊



「スギさん能書きはもういい!どうやってやるの?」



スギさん「レッスンを受けて下さい👍✨」


と、言いたい所ですが今すぐエクササイズに取り組みたいって方のためにYouTubeチャンネルのおススメ動画を紹介しておきたいと思います。



地面を押す!ってのをいきなり立ってやると難しいので。まずは座った状態でお尻でイスを押す所から始めてみてもらいたいと思います。


やり方はこちらのYouTubeにアップしてますので良かったらこちらを見ながらお試し下さいね。

チャンネル登録もぜひ→コチラ

【姿勢改善 座り方】座るだけダイエット!〜大腰筋スイッチで姿勢改善×ダイエット×体幹強化〜


坐骨でイスを押すと背筋が立つ感覚。

結構簡単に感じられたと思いますがどうだったでしょうか?🤗


この感覚を当たり前の様に自然に出来る様になると体の余分なリキみが取れてコリがなく疲れにくい体になっていきますよ。


キチンと体軸調整してみたい!


もっと深く身体の事を知りたい!


動画の内容よくわからんかったのでしっかり指導してもらいたい!


そんな方はぜひ浜松体幹ストレッチde整体の体幹パーソナルトレーニング初回体験会(60分2980円)でぜひ体感してみて下さい。


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[浜松体幹ストレッチde整体]


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