春の恵み、ふきのとうを食べる
2021.03.09 10:15
まだまだ春には程遠い寒い時期
ふきのとうが地表の近くにでき、
それを、見つけると、
早春の香りを感じられ、
ウキウキします。
フキノトウはキク科フキ属の多年草で
全国の山野に自生しています。
フキノトウはフキの花のことです。
早速、ふきのとうを使って
ふきのとうのジェノベーゼと、
蕗味噌を作ってみました。
ふきのとうのジェノベーゼは、
簡単に言うと、洗って→茹でて→
刻んで→オリーブオイルとガーリックで炒め
→擦った松の実を入れる。
ふきのとうの味噌
洗って→茹でて→炒めて→
みりんと、砂糖、味噌を入れて炒める。
分量は味見をしながらで大丈夫かと。
ふきのとうのジェノベーゼをクラッカーに乗せて、ワインのお供に。ピザ、パスタに入れても美味しかったです💛
蕗味噌も、パスタに入れても良いかも。
董立ちしたふきのとう
このくらいでも、蕗味噌やジェノベーゼにしても大丈夫です。
ふきのとうは、
カリウムを豊富に含んでいます
ナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、足などのむくみをとる作用もあるそうです
苦味成分のアルカノイドは肝機能を強化し、新陳代謝を促進します。
ケンフェールは活性酸素などの発ガン物質を抑制する効果があります。