シマリス、ちょこん。 2016.10.31 02:31 落ち葉を踏み鳴らしながら歩いた森、エゾシマリスに出会いました。僕の鳴らす...ガサッ!...ガサッ!っという靴の音とは違い、小さな足で...カササササッ!っと一面の落ち葉を鳴らしていく、きっと小動物が駆けていく...そんな音で気がつくことができました。そして、アチラも僕に気がついたようで、立ちどまり、ちょこん。倒木の上で様子をうかがっていることがわかりました。このシマリスたちは別の種類のエゾリスとは違って冬眠をします。その準備に忙しそうにしていた時に、ちょっと申し訳なかったです。 また駆けていって、今度は木の幹でも、ちょこん。「なんだよ~。いつまで見てるんだよ。早く何処かいって!」そんな事を思っているのかもしれないな...と僕は考えたり。晩秋にもなれば、人間や天敵への警戒心はありつつも、これから迎える厳しい季節にむけて準備をしなければならず、ある程度の距離感は保ちながらも姿を見せることも多いです。観察するには良い時期ですが、邪魔にならないようにしましょう。他の地域では森のドングリの不作が(主にクマの出没がらみで)報道されていることもありますが、知床の森に関しては僕が見ている限りでは不作というほどではないです。かえって昨年が稀にみるミズナラの実りが不作であったので、今年は気持ちとして多くも感じたりもしますね。ちなみに。。。