新たなステージに向かって
日本から帰ってきて、一日は、ぐだぐだしていましたが、
すぐに行動を開始。
あ、ちょっと、体はついてきていないかも。
気持ちのみ、というか、意識のみが、進んでいます。
これは、どういうことかというと、
くたくたなので、さあ、寝ようと思ったら、
どんどん、いろんなことが、頭の中をめぐり、
困ったことに、アイデアや、曲想まで、とびだしてきて。。。
もったいないので、ベッドから起きだして、メモしたりする →
ますます、頭がさえて、眠れなくなる。
そうするうちに、容赦なく、朝がきて。。。。
心臓、どきどき。
ということに、
そう、時差が、がんがん、私を困らせています。
えっ?
そうです、認めたくないのですが、
よく言う、「いやぁ、若い時は、そんなことなかったぁ~」
ということでしょ。 わかっています。
でも、実際、疲れはとれてはいないのですが、
気持ちだけは、わくわく、突っ走りそう!
だって、次の曲は、あまりにも素敵!!
チャレンジですが、楽譜もどんどん送られてきて、
まず、主旋律に、ハートをぐっとつかまれました。
イントロも、ほんと素敵。 楽しみだなぁ。
ハープのパートは、私のアイデアも聞いてもらって、
譜を作成中。
ハープって、倍音の豊かな楽器なので、
鍵盤楽器では、よかったとしても、
同じ楽譜をハープで弾くと、それが必ずしも、最適ということでもないのです。
パターンは全然ちがう場合も多い。
(たとえば、その譜が、シンセサイザーのハープではよくても、実際のハープだと、
全然、違って聞こえてしまう。 書かれたようには聞こえない)
構成音の広げ方にコツがあります。
心に響く、メロディーラインが生きるように、
旋律が埋没していまわないように留意することは、
とても大切なのです。
それを知らずに、書かれたものをそのまま、演奏されているのも多いのですが、
そう、ピアノ譜をそのままハープで弾くと、ちっとも魅力的でない場合も多いのです。
大好きなメロディーを、音を楽しみながら、探し当てていく、
すぺて、とても楽しいプロセスです。
すごく、楽しみ。
ほんと、こんなメロディーを生み出す人は、
心がきれいで、天に通じているに違いないわ。
天からのインスピレーション
きっと。