DAZ Studioで日本人的な顔をつくってみよう：あご編

こんにちは、かすみんです。いつも見てくれてありがとうございます。

DAZ Stuioの使い方やTipsについてコツコツと書いてましたが、キーワードとして日本人やアニメキャラが検索されているようなのでキャラメイクの作業をメモしてみようと思います。

画像だけで説明しようとすると時間がかかる割りに、あまり参考にならないのではないかと思い始めています。何回かやってみて、しっくりこない時はやり方を変えてみようと思います。

日本人的な顔のキャラメイクを考える時にパーツ単位でまとめると分かりやすいかと思いますが、顔はパーツよりも全体のバランスが重要だったりするので、あごの大きさを変えると口が大きく見えたり頭が大きく見えたりするので、行ったり来たり全体を見ながらやるのが正解かなと思います。

顔で検索すると美人は黄金比になっているとかラインが綺麗に整っているとか、定義や法則のようなものが存在するようなので、事前にそのような知識を少し学ぶのもいいかもしれませんね。個人によって作風はどうしても違いがでるので、好みを選ぶかウケを選ぶか迷うところですね。

さて、あごは鼻と口の位置がどこにあるかによって印象が変わるようなので、少し大きめのG8Fの顎を小さくJaw Height（ジョー ハイト）を上げることで小顔になります。唇を中心に鼻の下と顎の高さは同じだと綺麗に見えるようです。

ただ相対的に口が大きく見えるので、口を小さくするか他でバランスをとる必要があるかもしれません。日本人は比較的に小顔で顎が小さいようです。誰が言ったのかはわかりませんよ！全員がそうではないし、小さい方が美人と言っている訳ではありません！

他にもあごの幅や角度とか、ラインをハッキリさせるものとかモーフにはいくつか項目がありますので、たまには横や下から覗いてみたりしていい感じの顔にしてみましょう。

レンダリングがサクサク進む新しいパソコンが欲しいです！！