来年の手帳とか読書ノートとか
来年(4月)からつける予定のノート類を備忘録も兼ねて書いておこうと思います。ちなみにこれは現在つけているノート類。
ほぼ日カズンは日記・予定・目標計画・ハビットトラッカーなど。書くことはすべてこの一冊に記しています。
今までおでかけノートや好きなことノートなどいろんなノートを作ってきましたが、自分は「専用ノート」なるものを作らない方がいいタイプだと思い至り、この形に落ち着いています。
それでも専用ノートがあった方がいいなと思ったのが読書と創作。トラベラーズノートには読書ノートと創作ノート(ともに軽量紙)を挟んでいます。
この形でほぼ完成…だったのですが、子どもが生まれてから物理的にノートを開いて書くということが難しくなり(騒ぐ・わめく・手を引っ張る)、さらに来年からは仕事も始まるので通勤時間中につけられるよういくらか電子化しようかと考えていました。
手帳について
結果、来年は10年以上使っていたほぼ日からSUNNY手帳のウィークリーへと変えてみることにしました。
いちばんの決め手はメモページについたページ番号とインデックスでした。こういうの、バレットジャーナルというのかな。
ページ番号が振られています。
メモページの先頭にはページ番号に対応したインデックス欄があります。
ほぼ日は1日1ページあるけれど、書かない日は何も書かないし書く日は足りない時もあり。トラベラーズノートにカレンダーとメモをセットしようかとも思ったのですが、まっさらなメモだとどこに何が書いてあるか分からなくなり、以前と同じことを延々と考えてるみたいなことがよくあるんですね。私には……。なので書いたことを一覧で俯瞰できるのはいいなあと。
あとカズンは週間ページがあるのが良かったのですが、なんせ重いのです(ほぼ日オリジナルは週間ページがない)。SUNNY手帳はカズンよりは軽く、週間ページも細かくブロック分けされています。
今のところ上の部分はやること、真ん中はやったこと、下の方眼部分はひとこと日記にしようと思っています。長い日記はOneNoteに記すことにしました。電子化です。
これは買ってから気づいたのですが、月間ページはマスの真ん中に線が入っているので仕事の計画と創作の計画を分けて書けるんですね。ありがたい。
読書ノートについて
来年からは著者とタイトルだけインデックス代わりに手帳に記し、中身はOneNoteに記すことにしました。こちらも電子化。
俯瞰で見れるのと、図を書いたりするので今まで紙に書いていたのですが、フレーズの抜き出しがめちゃくちゃ時間がかかるのです。電子だとテンプレートもコピペできて楽。なので電子化することにしました。iPadminiの新しいのが出たらペンシルとともに買おうと思っています。これで図は書けるしある程度は俯瞰できるはず……。不便だったら紙に戻します。
創作ノートについて
これはこのままトラベラーズノートに書く予定です。最初にアイデアを練る段階はやっぱりペンで書きながらでないとしっくりこないので……。けれども紙で書いても最後はデータ(ワードとエクセル)にまとめるので、こちらはペンシルの使い心地が良ければOneNoteにするかもしれません。
おまけ
ちなみに新しく買ったペンはぺんてるのfeelと日比谷花壇がコラボしたもの。
ポピー柄が大人っぽいかわいさで、手帳のゴムの色とマッチしていい感じだったので買いました。他にも上品な花柄が沢山ありました。
来年からは日記と読書ノートを電子化して、通勤中に書けたらなと。内容はOneNoteに、インデックスを手帳に書く感じです。電子が全部飛んでしまうかもという恐怖もあるのですが、手帳にインデックスがあれば少しはどうにかなるかな……。将来的にはリフィルを組み合わせてシステム手帳つくりたいなあ。