過度なストレスはない方がいい
ストレスや悩みが多い人は、脳内のワーキングメモリの大部分を無駄(解決や打開方法が無い無限ループ)に消費してしまう。
そのため、新しい情報を脳に蓄えられないだけで無く、脳から出ている手や足、言葉や行動への信号異常、時には臓器の動きにまで異常をきたしてしまうこともある。
過度なストレスは無い方がいいが、学校生活や会社生活では人と接する事を避けられず個人毎に異なる形のストレスを受けてしまう。
ストレスの発散方法は人それぞれだが、おすすめするのは、声を出して動き、笑顔が出せてワーキングメモリを自身が抱えているストレスから開放できるようなものが良い。
話は変わるが、3.11のあと被災地では動脈硬化は通常の2倍、脳梗塞は4倍に増え、その原因は運動不足による血行不良から血栓が出来たためと報じていたが、このコロナ禍でも同じ現象が数年後に報道される可能性はある。
ストレスは免疫力も低下させることで知られているが、まだまだ年単位で続くコロナ禍を心身共に健康的に乗り切るアイテムのひとつとして「携帯電話に依存せず」「引きこもらず」長続きしそうな出来ればご家族間の絆を深め合う趣味探しをしてみては如何だろうか。
関西人ぼく、笑顔でごしょうわください…知らんけど笑笑
それと良くあるストレス発散行動の「文句や愚痴」は見方を変えると新しいものを生み出すためのヒントかもしれない。満足していれば文句や愚痴は生まれない。そー語って頂いたのは師である山田師範だ。名言の数々は本好きの先生だからこそ、心に響くものとして届くのかもしれないが、文句や愚痴を新しいものを生み出すヒントとして聞けるようになるまではまだまだ道のりは遠そうだ。
過度なストレスの反対側には、何もしないことのストレスがある。何も得たものが無いことから生じる不安(負の妄想)からくるストレスだ。丸一日寝た…あ〜むなしい。丸一日YouTubeを見続け夜になった…あ〜こんなんでええんか。丸一日、鬼滅の刃全てを見続けた…それ俺やないか〜い❗️