ママもたまには、没頭して楽しむ時間が必要

こんにちは

脱・初心者さん向けパン教室（千葉市・八千代市・松戸市）

ふろむすくらっち　ユウコです。

現在、「小さなお子さんを育ててる真っ最中！」という方の中には、

「たまには自分の時間（つまりは1人で何かを楽しむ時間）がほしいのよね、本当は」という

お悩みの方もいるのではないでしょうか？

かつて、私はそうでした。

もともと、1人で出かけたり、旅行に行くのが好きなので1人でじっくりと考えたり

本を読んだり、レシピを見ながら丁寧に料理を作ったり、お店でゆっくりと商品を吟味する時間がほしかったのを覚えています。

これは人によると思うので、「私は子供とず～っと一緒でも平気♪」という方は、

もちろんそれで全然OK。むしろ、素敵です。

でも、もしも、「1人で一生懸命なにかに没頭する時間がほしいのよ！たまにでいいから！」

と感じている方がいたら、ぜひ、お料理教室やパン教室に週末、夫さんに数時間だけお子さんを預けて自分時間を作って欲しいと思います。

そして、かかる費用は「自分への投資」だと考えてください。

料理教室は2時間～3時間で完了するので、そのくらいの時間であればパパと一緒にお留守番、もしくは公園などで過ごして待っていてもらうことも可能ではないでしょうか。

パンやお菓子の教室であれば作ったパンもお持ち帰りOKなので、家族にお土産も

あります。（最近はコロナの影響で、試食なしでお持ち帰りのみの料理教室もあります）

教室では是非、没頭して「作って」ほしいと思います。義務で作る料理ではなく、

レッスンで作る料理やパンは出来上がったときにとても達成感があります。

教室で当日初めて会う他の参加者さんとの何気ない会話すら、お子さんの動きを気にしながらする雑談よりずっとリラックスしてできます。

子供と過ごす日常も大切だけど、時々でいいので、数時間で完成し達成感を得られる料理やパン・お菓子作りは、想像するよりもずっと気分転換になります。

数回通ってパン作りの基本がなんとなく分かったら、親子教室に参加してみたり、

自宅で簡単なおやつ作りにチャレンジしてみるのもいいと思います。

自宅で作るときは、レシピを見なくてもいいくらい自分が作り慣れているものから始めてみてくださいね。（「子供と料理」は想像以上に大変です）

私は子供が小さかったときは、料理教室には行かなかったけれど都内の栄養士の仕事を年に数回単発で請け負っていました。いつも子供と限定的な人間関係の中で過ごしていたので、大人の会話に飢えていてたまに行く区役所の仕事がとても楽しく感じたものです。

子供が小さいときから少しずつ、自分の興味が赴くままに色々体験してみるとじつはそれが

将来の種まきになったりもします。

自分への小さな投資、少しずつ始めてみませんか？