アーティストが選曲するダウンテンポのミックスコンピ・シリーズ<Late Night Tales>をまとめてご紹介!
モアレコがPUSHする<Late Night Tales>シリーズ。
このシリーズは、アーティストが選曲するダウンテンポのミックスCD。タイトルの通り「夜中にリラックスした気分で聴く」選曲になっていて、それに監修者自身によるカバー曲を1曲加えるという構成。
数多くリリースされているこのシリーズの中からモアレコが厳選。
あのアーティストたちの選曲したベッドルーム・ミュージックで夜を贅沢に過ごす。
このシリーズは統一されているジャケットデザインのアートワークもステキなのです!
家で流しながらのBGMにも最適で、発見も多いこのコンピシリーズは
「コンピはあんまり。。」の方にもおススメしたいシリーズですよ!
最新作がこちら!
『Late Night Tales - Jordan Rakai』
ロンドンの最旬ポップ・シーンと、同郷のハイエイタス・カイヨーテらが活躍するネオ・ソウル・シーンとのハイブリッドと形容される独自のサウンドで人気を集めているJordan Rakaiが選曲!Alfa Mist、Puma Blueなどジャズ、ソウル系をまとめた作品。
エクスクルーシブ・カヴァーはJeff Buckley!
『Late Night Tales - Khruangbin』
ミッドナイト・ファンクで人気を博すグルーヴ・トリオ、Khruangbinの選曲はかなり濃厚。
どこから探してきたのか?というアジアのファンクなど異国情緒溢れます。
日本から柳ジョージの「祭ばやしが聞こえる」のテーマまで選曲!
『Late Night Tales - Hot Chip』
フロントマンを務めるアレクシス・テイラーの特徴的な歌声で世界的人気を博すHot Chipによる選曲。Kaitlyn Aurelia Smith、Nils Frahmなどエクスペリメンタルも入れてきます!
カヴァーはVelvet Underground「Candy Says」をチョイス。
『Late Night Tales - Floating Points』
UKが誇るミュージック・マイスターFloating Pointsことサム・シェパードによる選曲。
アンビエントから始まり、サイケ、スピリチュアル・ジャズ、ソウルなどしっかり流れが考えられた選曲は流石です。
『Late Night Tales - Nils Frahm』
次世代クラシカル~エクスペリメンタル・シーンを背負って立つドイツのプロデューサーNils Frahmによる選曲。John Cageのカヴァーから始まり、Four Tet、Miles Davis、Penguin Cafe Orchestraとジャンルを横断。
『Late Night Tales - BADBADNOTGOOD』
ジャズ・ヒップホップ・カルテット、BADBADNOTGOODの選曲はさすがにジャズ、ソウル、ファンクなどグルーヴ重視!エクスクルーシブ・カヴァーは意外にもAndy Shaufをカヴァー!
『Late Night Tales - Ólafur Arnalds』
ポスト・クラシカル最重要アーティスト Olafur Arnaldsによる選曲。
アイスランドのアーティストが多めに収録されています。エクスクルーシブ・カヴァーは、まさかのデスチャの「Say My Name」カヴァー!
『Late Night Tales - Bonobo』
断トツ1番人気のBonobo盤!
Dustin O'Halloran、Nina Simone、Shlohmoなどバランス良き選曲は流石です。
Khruangbinもここから火が付きデビューとなりました。