それ、もっと早く知りたかったな。
前にも少し書いたかもしれないですが、発達支援タッチセラピーの勉強を昨年の秋頃からしていました。
(こちらはオンライン講座の様子です。)
あ、発達支援タッチセラピーというのは、私が勝手に名付けたんですが。
先日認定試験を受けて、ただいま結果待ち。
もうそろそろ結果が出るはずです。
どうなるでしょうか…?
今回の結果はどうあれ、合格するまで受けるだけのことなので、どちらにしても4月以降、これまでのママと赤ちゃんのベビーマッサージ教室だけでなく、発達障害児やダウン症児、小さく生まれた赤ちゃんや医療的ケアが必要な子のためのタッチセラピー教室もスタートします。
改めてタッチケア、タッチセラピーを学び直し、やはり愛着形成や心身をより良い方向へ導いてくれるとても頼もしいツールだということを再確認。
今までだってもちろん知ってたけど、やっぱりそうだよね!!って何回も納得しました。
一人一人の特性にアプローチするタッチセラピーで、少しでも心が癒されたり、子育てが楽になったり、生活がしやすくなるように…と思っています。
筋肉の低緊張とか過緊張とか、睡眠のリズムが整わないとか、感覚過敏とか、多動とか、いろんな特性に対して、こうすれば少し落ち着くとか、改善のアプローチを知っていたら、ママの気持ちも少し楽になるかもしれない。
知っていたら、何もしてあげられない…と思うこともない。
我が家の長女は超早産児で超低出生体重児でしたが、NICUに入院中は毎日面会に行くくらいしかしてあげられることもなかった。
退院してからも発達遅めの長女にもっとしてあげられたことあったかな?と振り返ってみて思う。
それ、早く知りたかったよ…ってこと、子育てにはたくさんありますよね。
知ったうえで何を選択するかは自由だけど、選択するためにはやはり知ることは大切。
だから必要としている人に届けられるといいな。
いろいろと整いましたら、またお知らせしますね♪