心の声に従ってみた結果‥
2016年11月1日 ある決断をしました。
僕はどうしても、務め先の会社から言われている事が引っ掛かり、それを断ろうかどうしようか
おおいに悩んでいました。
詳細は、勤め人である現在は書けないのですが、それは
サラリーマンの世間一般的には、ソレは、大きなチャンスでありチャレンジであり、普通は上司からの推薦によるソレを【絶対断るのはオカシイ】という事です(察してくださいませ(笑))
私は実は過去にも数回それを受けているのですが、全部失敗しておりました。
結果それがかなりのトラウマと化してしまいまして、つらく苦しいだけのソレは、苦痛でしかなくなってしまったのです。
そこで今回は一度パスさせて貰おうと思い辞退のメールを打ち始めたのでした。
すると、どうでしょうか。
するとものの8分間ほどの間に次の事が起こりました。
目に入る数字がゾロ目ちゃん連発。
いわゆるエンジェルナンバーというものなのだそうですが、こう連続しちゃうとゾワッっとしちゃいます。(意味は 「エンジェルナンバー」で検索するとバンバン出てきます)
555
1000
4111
3000
1111
111
33
333
3333
そして、それが終わると今度は、目の前に虹が架かかり始めました。
最初は、左3分の1程度だったのが次第に大きなフルアーチに!!
虹が掛かっていくところなんて初めて見ました。
写真では解りにくいのですが、七色がかなりクッキリ見えて、内側のバイオレットブルーのラインまでしっかりと見えるのは子供の時以来です。
この時、自分の心の声が正しい選択だよ!って言われているような気持になったのでした。
僕の取った行動は間違ってない。神様はソレでイイ。大丈夫だ。と言ってくれているようでした。
僕の中で、何かつっかえていた物がスーっと消えて行くのが。
僕はスピリチュアルなモノにはかなり鈍感な方なのですが、個性心理学的には【空(くう)】の属性を持っています。しかもダブルで。
なので、昔から直観的なもの、こうなるだろうなぁって思うことは全て大体当たってたり、現実化したりしています。
大人になり社会人となってからはその直感的なモノを自分でずっと押さえつけ、世間がこうだから正しい。自分が間違ってる。自分は同僚と比べて劣っている。そういう事を考えてきていました。
しかし、それは大きな間違いであり自分自身を知っていなかったからこそ、ずっとずっとツライ・キツイ生活サイクルになってしまったのです。
個性心理学を学び、自分の本来の姿を見つめた時、世間が言う『良いこと・素晴らしい事』の基準(誰が言ったかわからない様な)に合わせて過ぎて、本来の自分から随分かけ離れている事に気が付いたのでした。
さて、この後11月5日。名古屋にて素敵な仲間との出会いが待っているのでありました。
つづく