"ひらがな"だけで字を書くときのポイント
2016.11.02 04:24
こんにちは。伊藤恵です。
いつもありがとうございます。
今日は秋晴れで気持ちの良いお天気です。
日差しはぽかぽか暖かいのですが、風や空気が冷たくて、すっかり秋の気温になったと感じます。
先日、幼稚園にお手伝いに行ったときのことですが、給食の献立を書かせてもらいました。
1か月の献立表を見ながら、1日1枚、掲示用に全部ひらがなにして書くのです。
大人社会では、ひらがなだけで書く機会などなかなかないので、とても新鮮で、意外と難しかったです。
漢字やカタカナがあるのが当たり前になっているので、ついカタカナのまま書いてしまったり💦
書き終わったのを見て、ひらがなだけだと脳が意味をすぐ理解できずに、じっくり読んでしまいます。
漢字がいかに意味をもつ大事な字かを感じました。
園児の皆さんのために書いているので、大人向けに考えなくて良いのかもしれませんが、ひらがなだけで書く時は、どうしたら読みやすいのだろうと思い、ポイントを考えてみました。
【"ひらがな"だけで字を書くとき】
"て・に・を・は"(助詞)は小さく書くこと
これに気をつけるだけで、だいぶ読みやすくなります。
漢字入りの文章にも応用でき、書き方で読みやすくなると思うので、良かったらお試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた(^^)/~~~