昔と何が違うのか？

古いクルマが今でも現役です、その昔は10万キロが一つの目安でしたが、昭和60年代以降の車種は今でも平然と動く、それどころかサーキットも走行している。昔と今は何が違うのか？と考えれば、オイルの性能が格段に向上したという事です。オイルさえ回っていれば基本的には通常走行＋αでは壊れない。当たり前なのですが進化というモノは凄いです。