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教師・講師の声をよくするマル秘ワザはこれだ!

2016.11.03 03:00

セミナー中に褒められました(笑)


「良い声ですねー!」と。


先日某市の公共事業で

企業のインターンシップセミナーを開催した時も


ある企業の女性から褒められました。

「声が自然と入ってきて心地よいです。

   特に何かされているんですか?」


そんな時に返している返事はだいたい1つ。


「はちみつ◯んかんのど飴をナメているからですよ!」

なのですが。


今回はその秘密を公開します。




それは。






それは!






それは!!






残念ながら、特にありません。





でも、これかなという当たりはついてます。


1つは高校生から6年間。

バンドのボーカルをやっていたこと。

それから、毎日のようにお酒を飲んでいることです。


とにかく声量がつきました。

それから、低い音から高い音まで出せるようになりました。

バンドでは後ろで演奏陣が大ボリュームなので。

普通に歌っても演奏によってかき消されてしまいます。


もちろん音程を本来よりもほんのちょっとだけ高めに歌うと

バックの演奏から少し浮いて聞こえやすくなる。

なんていうテクニカルな裏技もありますが。


当時はシャムシェイドっていうバンドのコピーから

オリジナルの曲までやっていました。

もちろん大学時代ですから、14年くらい前の話です。



でもですね。

これって重要だと思うんです。


体で覚えている、という点がです。


例えば、昔サッカーを真剣に練習していた人は

15年経って久しぶりにやっても意外と覚えているものです。

もちろん腕(足?)は鈍っているでしょうが

全くやってなかった人よりは上手いと思うんです。

やっているうちに少しずつ思い出してきたり。


それと同じで

当時さんざん声を使っていたことを体が覚えています。

声量のコントロールを体が覚えているんです。


するとマックスの7割程の声量でも充分に部屋で声が通るのです。

必然的に声色をコントロールすることができるようになりました。


野球でいうと、ピッチャーが全力でボールを投げるよりも

8割くらいの力で投げた方がコントロールをしやすい感じでしょうか。



ですので、声をよくしたい人も、やはり経験するのが一番早い気がします。

声に自信がないと、いつまでも声を得意にしようとはしない。


コミュニケーションが苦手であればあるほど、

コミュニケーションを避けてしまうように。


でも、やれば体は少しずつ進化していってくれます。

随分前とはいえ、経験したことが現在も役に立っていて嬉しいです!


そこで!

現在少しずつ集客を始めようとしているセミナーがあります。

異色のアクティブラーニング手法。

その名も「エンタメプレゼン®︎」


これは、あなたがこれまで培ってきた経験や知識を

受講者が200%興味を持ってくれるテンプレートです。


しかも相手は子供から経営者まで通用します。

何かを伝えたいあなたのお役に立てれば幸いです。


ここではミュージックプレゼンという音楽を使用した

プレゼン手法もあるのですが、


結局のところ、一番の効果音は

声なんじゃないかと、思います。


セミナーでは実際に話す声色も意識して実践的に進めています。

もちろん、スピードや「間」も大切です。


声はセミナーでも

動画でも、音声データでも重要なツールです。

エンタメプレゼン®︎はただプレゼンを学ぶセミナーではなく

あなたが、人に何かを伝える時の必殺技を身につけて頂くものです。


それでは今回はこの辺で。

季節の変わり目。まずは喉の乾燥にご注意下さいませ!