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うたかた日和

好きな役者の話をしよう③

2021.03.20 16:57

読む人にあんまり意味ないからさっさと終わりたいとこですが、

④で完結させまーす




Part.1はこちら

Part.2はこちら




〇好きと言っても過言ではない人々


ラスト


■柚希ゆうか(通称YY)




今は「黒は着ない。」「リーププラネット」の2グループに所属するアイドルですが、少し前まで舞台に出ていた『YY』こと柚希ゆうか。

(イニシャルが続くと言いたくなる三村マサカズ理論)



去年の今頃、アイドル活動をスタートしたばかりな上に、最近っちゃ最近さらに兼任して2グループ所属になったので、まぁシンプルトータルキャパシティの問題やその他諸々の事情などなどで、一旦演劇はお休み中の模様。知らんけど。




むかしむかしあるSHOWROOMで星集めてるときに偶然入った部屋で


「あーこの子は稀に見るちゃんとしてる子だわ」と思って若干コメントした数年後、今から2年前か、偶然観に行った舞台に出てて



『なんかこの人知っている気がする。』


っていう他の役者とは異質な出会い方をしたわけなんですけど。




この人はどんな役者だろうかと考えると。



結局、過言ではない枠の人たちってジャンル似てると思いますね、結局。

(春のヤマザキ結局サンド祭)



まだまだ舞台経験少ないとはいえ、

そもそもの基礎値は持ってると思うのと


人間性で見ても、人の話を聞いて体現することには長けてるし、自分の立場をわかっているし、当たり前に努力もするし、仕事としてどこまでやらなきゃいけないかの水準もしっかり高くあるし、お客さんがいるという事実を当たり前に認識しているので



まぁ↑これらがある人って舞台に限らず何の仕事やってもだいたい大丈夫というか、

関わっても大丈夫な人間なので、使う側としては信用できる人だとは思う。



こんな当たり前のことが特徴か魅力かというとそれは各々の判断になるでしょうが、

基本的なことをちゃんとやってる人が少ないから普通のことを普通にできるのは特徴でしかないと個人的には。




あからさまに誰がどの角度で見ても絶対に「良い人」の印象はつくので、極悪な役とか裏がある人とか下っ端ゴブリンみたいな役はイメージにないしたぶんそれはちょいムズいと思うんですけど


使う側に言いたいのは(何様)、純粋に大人しくて素直でいい子みたいな役だけではもったいない気がしますってことですか。



完全に好みの問題だけど、これまで出た作品で好きだったのは「リンケージ」とかで、逆に「キミに星空」は脚・演出的には自分の好みとは離れてたんだけど。


それでもYY個人で言ったら「キミに星空」のアオイ、あの少年役はかなりハマッてたし、あれがこれまでの個人的ベストオブYYかな。



今後も求められたり仕事として掴む役は「降臨HS」とか「リンケージ」みたいな役が主だとは思うけど、意外とアオイ系のまっすぐでヤンチャな感じが良いというか、殺陣が出来たらこっちの方もむしろアリと思う。



たぶんまっすぐで意志の強い系のあーいう姿とか、もしくは余裕ある落ち着いた感じの忍や不思議ちゃんな役とかもハマる気する。



空手やってたっぽいし、ダンスもやってるし、別物とはいえ、一朝一夕じゃないとはいえ、殺陣できたら今動ける女優枠で1人リードしつつあるチヒラモチダ(持田千妃来)みたいな感じもカッコよさげだが。



垢ぬけてない素朴な感じも持ったまま、場数経験してってどんな感じになるか長い目で観てみたいっすね。




とまぁここまで書いてこれを言ってしまうとこれまでの文章すべてが無になってしまうのですが


簡単に言うと、

結局はまぁただ好きなだけという話になってしまいますよね、結局。


(春のヤマザキ結局サンド祭)

(↑意味不明なのにもっかい言う)




これまであげた人も含めてですね。





「好きと言っても過言ではない人」を自分の中で整理したら、


たぶん全員が自分のタスクの「やって当たり前」の常識レベルが俺の考える水準を上回っていて、

"対お客さん"というものを意識して生きてる人たち。


でした。

(家、ついて行っていいですか?の終わり方)




当たり前の基準なんて人それぞれですけど、その辺が自分と合うってのは大事なんでしょうね。






〇実は好きな役者さん



ここからは超ざっくりピックアップ。



東野絢香さんは、

舘内大先生が一瞬劇団所属した時に出た劇団公演の「女子高」って舞台に客演的な感じで出てたんですが、

まぁ誰の目から見てもあきらかにわかりやすく光ってたんで


今の朝ドラおちょやん出演も、デカい舞台に出てるのも納得しかないし、そんな世の中でよかった。


愛されるし狂気的だし可愛いし可愛くないし、

バランスが良過ぎてこの人でなんでもできちゃうから、

俺が三谷幸喜だったら常にキャスティングしちゃう。

(いや三谷幸喜だったら全キャスト毎回ほぼ一緒だから例え変ですよ)






林愛夏は、

言うまでもなくめちゃめちゃ良い。

変な人でもある。




中野亜美は、

まだshooting painでしか見たことないけど、

その時から力あるなぁと思ってたものの本当の意味で凄さを知ったのは「マジメイト作戦会議」っていうYoutubeの生配信を見てから。


即興劇のクオリティもそうだし、即興でいろいろと思いつけるだけのストックがあるのも素直にすごいし、


なによりも光ってたのは生配信において秒単位で常に視聴者がいることを意識してた振る舞い。


あのYoutubeの生配信は何回かやってたけど、中野亜美がいるときはグンとクオリティがあがった。

即興だけじゃなく番組自体のクオリティをグンと引き上げてたんで、あぁすげぇなこの子ってなってます。


2月に秋本さんと共演決まって舞台行く予定だったから中止になって残念でした。





真凛さんとオッキーさんは、

最も好きな舞台「忍ブ阿呆ニ死ヌ阿呆」で観て、あの舞台の2人は特によくてみんなにも観て欲しい。

(団蔵やってた柴木さんも素晴らしい)



オッキーはその後もボクラ団義の舞台で見続けてるけどカッコいい安定感抜群の怖そうなちゃんとした大人だし


真凛さんはテレビでもよく見るけど、今も舞台も出ていて、気さくなコミカルな役も、おしとやかな役もどれも素晴らしいし


あんな綺麗な顔面なのに飾らないいい人で、飾らないことが魅力に繋がると自身でも理解もしていそうな感じもすごいいいです。


あとたぶん八重樫さんの友達です。




つって、


この勢いで気になってる人枠も書こうとしたけど、思いのほか長くなりそうだったから一旦ここで更新。


このシリーズ書ききってやっぱ無駄に感じたら消すかもしれんけど、少なくとも1か月は残しまーす


じゃぁの