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【天岩戸神社 西本宮】宮崎県高千穂

2019.11.04 15:14

天岩戸神社 西本宮

創祀年代は不詳。


岩窟(天岩戸)を神体とするのは、

古くからの信仰形態を示すものであるとされる。


社伝によれば、瓊瓊杵尊が天岩戸の故事を偲び、

その古跡に鎮祭したのが起源であり、

弘仁3年(812年)に大神惟基によって再興された。


東本宮と西本宮が昭和45年に合併し、

現在の天岩戸神社東西両本宮を称すようになったが、

それ以前の旧称は西本宮が「天磐戸神社」、

東本宮は「氏神社」でした。


東本宮はかつて「天磐戸大神宮」とも呼ばれていた。


御祭神:大日霎尊(おおひるめのみこと) 【天照大神の別称】

 

天照大神が御隠れになった天岩戸(洞窟)を御神体として御祀りしている。


旧社格は村社で、神社本庁の別表神社。


鎮座地

宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸1073−1