Milano(ミラノ) 3泊
ミラノに到着のはnew years eve。そして、流石北イタリア、スイスに近いだけあって、予想以上に寒かった。
ホテルではなく、街の中心にあるアパートメントを借りていたので、到着と同時には入れず、オーナーに電話。「私はミラノに住んでないんだけど、管理してる人に今すぐ行かせるから」と返事をもらい、アパートの前で15分ほど待っていると、予想外のインド系の男性がやってきた。カギで開けてもらって説明されるのだが、迂闊だった。インド系なら英語でコミュニケーションいけるかと思ったら、イタリア語話せないのかと逆に聞かれた。ごめんなさい。できません。
ともあれ、鍵が硬くって開かない騒動とかありつつ、部屋自体は綺麗なワンルームで街にものすっごく近かったので(ドゥオモまで徒歩5分)で、ありがたかった。ただ、3泊のみなら、やっぱりホテルが便利なこともあると学んだ。
実は正直言うと、ミラノはあまり好きではなかった。ドゥオモは壮大だったけど。ナヴィリオ地区も綺麗だったけど。最後の晩餐は思ったよりも壁一面で驚いたけど。都会であった。出張で割とあちこちの都市に行く事があるので、都市にはあまり興味がないことに気がつき、ミラノでは殆ど写真も撮らなかった。
壮大なドゥオモ。12月31日にはまだクリスマスの飾り付けがあって、ドゥオモの裏には屋台のお店がいっぱい出てた。チョコレートやら、揚げたピザやら、イロイロあったけれど、私はスルーして正面へ。
ドゥオモ正面は人もいっぱいいて、観光客目当ての偽ブランドバッグ売りや、自撮り棒売り、鳩の餌売りもいる。ああ、鳩に餌あげてみて!とか渡されたら最後、お金要求されるやつだな。そして有名なミサンガ売りも。
スリにも合いやすいドゥオモ広場と地下鉄は要注意です。
夜のドゥオモ広場
ナヴィリオ地区