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さんごパパのホントに100年生きる時代?!

甘い春キャベツが最高〜旬の食材

2021.03.15 08:02


❤️産地と属性


アブラナ科の二年生植物。

古代ギリシア、ローマ帝国の時代から食べられていた、最古の野菜のうちのひとつ。その後ヨーロッパの広範囲で育ち、日本には1709年にオランダ人によって伝来。

季節により春キャベツ、夏キャベツ、冬キャベツがあり、それぞれ味や食感などが異なってくる。

春キャベツ、冬キャベツは愛知県や千葉県、夏キャベツは群馬県、岩手県、北海道が有名。


旬は春キャベツで3~5月、夏キャベツは7~8月、冬キャベツは11~3月。

野生種は結球しないケールのような葉キャベツだが、長い歴史の中で現在の丸く結球したものが生まれた。形は完全な球ではなく、品種によって扁平、腰高、楕円、円錐などさまざま。芽キャベツや紫キャベツはもちろん、ブロッコリー、カリフラワーもキャベツの同種である。


❤️栄養成分の働き


胃腸障害によいといわれるビタミンUのほか、少量ずつではあるがほとんどのビタミンやミネラルを含んでいる。

このビタミンUはキャベツから発見されたことから、キャベジンとも呼ばれている水溶性のビタミン様物質である。これはビタミンCやカロテンと同様熱に弱いので、効率よく摂るなら生食が一番。

ビタミンEについては熱に強く、油と一緒に摂れば吸収率が高まるので、油炒めなどにして摂るのが効率的。

浄化作用が強く、胃腸だけでなく呼吸器官の掃除、清浄化も行う。そのため風邪や気管支炎のときの去痰に効果を発揮する。

鎮痛、鎮静効果はリウマチや種々の関節炎、痛風や神経痛にとても有効である。

多く含まれる食物繊維には、便通をよくする効果も。


❤️栄養成分


ビタミンはA群、B群、C、U(キャベジン)

ミネラルは塩素、カルシウム、ナトリウム、鉄、イオウ、ヨード


❤️注意点


外の葉からていねいに1枚ずつはがして使うと鮮度が落ちにくい。

大量に摂ると腸内の老廃物が分解、浄化されるため、硫黄の臭いのするガスが発生する。


⭐️コラム

最近安くなってきたキャベツ。やはり春キャベツは甘くて柔らかいですね〜

満喫したい季節です!


❤️出典

若山祥夫博士の食の最前線「食材辞典」から引用