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新入生お役立ち情報:外国語!!

2021.03.15 11:49

皆さん、こんにちは。花粉症に悩まされている園芸学部食料資源経済学科3年の鈴木です。

最近はかわいいくしゃみを会得したいと努力しています。


私の花粉症事情はこの辺にしといて今回の本題である外国語について説明しようと思います。

高校までは外国語と言えば英語だけであったと思いますが、大学では英語の他にも多くの言語を学びます。

☆前提として外国語科目は英語と初修外国語(イタリア語や中国語といったように大学から初めて学ぶ言語)に分かれ、それぞれの学科ごとにそれらの卒業に必要な単位数の上限下限が定められています。英語は希望を出して抽選で決められ、初修外国語は自分で学ぶ言語と講義を決めるのが基本です。時間割や履修用件を確認しながらどの講義をいくつ取るか決めましょう!

初修外国語は2ターム連続の週1回の講義で1単位取れる文化コースと1タームの週2の講義で1単位取れるマスターコースがあります。文化コースでは基本的な文法だけではなくその国の衣食住などの文化も学ぶことが出来ます。一方マスターコースでは文化に触れる場合もありますが基本的には実践的な会話や文法を学びます。文化コースをたくさん取って幅広い外国語に触れるか、マスターコースで特定の外国語を重点的に深く学ぶかは自由に決めてくださいね!

さて、ここからは色々な人の経験を参考にしながら色々な初修外国語についてまとめていこうと思います。少しでも参考になれば嬉しいです!

ちなみに生意気にテストをなめてた鈴木は1年生の前期で韓国語の文化コースをハングル語が全部書けなくて落としています。文化コースだからといって全く勉強しなくてよいというわけではな

いのでくれぐれも注意して下さい。一度落とすと同じ言語コースの講義は半年取れなくなるので気を付けて下さいね!

また、ドイツ語の教授が教えてくれた事ですが、イタリア語やフランス語など同じヨーロッパ地域の言語はスペルや文法が似ているため、理解しやすい反面、混乱もしやすいらしいです。和訳問題だったら良いのですが、日本語を外国語に直す問題では間違えやすくなります。テスト方法も含めて考えてみてくださいね!


いかがだったでしょうか。

初外の教授はユニークで面白い人が多く、初めて学ぶ事が新鮮でとても有意義な講義になると思います。ぜひ楽しんで受講してみて下さいね!

外国語は先生によってやる内容がバラバラな為、課題量やテストの難易度にも差が出てきます。どの先生がどのような内容をやるのか気になるという方は我々ボート部のInstagramやTwitterのDMにお気軽にどうぞ。部員で答えられる範囲でお答えしていきます!

ついでにボート部の新歓にもぜひぜひお越しください。部員一同お待ちしております!

さて、次回はアルバイトについて解説します。お楽しみに!!