お題作りに火がついた

こんにちは。住まいのおせっかい家です。

己書のお題作りに火がつきました。

おせっかい家己書道場の回数が増えてきました。綾西バザール幸座から始まり、寺尾いば処幸座も先日開催。

来月から、伊勢原みかまんま幸座も始まりますし、他の幸座開催も予定しています。

己書幸座は一度の体験だけでなく、続けて通ってくれる方がどんどん増えてきました。

月謝制ではないので来れる時に来てもらうので大丈夫。だから、綾瀬市内の他の幸座も空きがあるなら参加も可能なんです。

ということは、皆さんどんどんお題が進むという嬉しい悲鳴に。

これは、お題作りを出来る時に描いておかないとと火がついたのです。

般若心経をA4サイズの画用紙に描いたり、ミニ色紙にいろはにほへとを描いたり。

おせっかい家が師範なわけですから、その字を真似して生徒さんは描くわけです。

これは、なかなか大変な仕事を始めてしまったぞと、やりながら焦っています。

己書幸座では20回出ると師範試験を受けられるので、そこまでのお題は用意しておかないといけないですね。

当分は、自分が通った時にやったお題を、生徒さんのために清書するというお題作りに追われそうです。

楽しいのですが、まだまだゴールには至りません。今やっと、半分くらいでしょうか。

これも、生徒さん達がやる気いっぱいで通ってくださるからですね。継続してくれる方がいなかったら、体験幸座の内容だけで充分なのですから。

次はこれをやってみたいなと思ってもらえるようなお題作りが出来るのは、ありがたいことです。