オオアマナ
2021.03.16 07:07
Ornithogalum spp. [キジカクシ科]
別名:オーニソガラム
原産地はヨーロッパから西アジアで、鱗茎(球根)は子球をよくつける。世界各地で栽培され、その逸出がある。山口県では、山口県立山口博物館の記録によると、「阿東町徳佐栄町、1977年5月17日、見明長門」が最初の記録である。南敦は、佐波川(旧徳地堀)の道路法面に多数の苗を見て採集し、山口県立山口博物館に納めている。いろいろな種類がある。(南敦)
山口県山口市徳地堀 2015年4月27日 南敦撮影