大人女子が自分を磨く5つの方法
【自分磨きの方法って知ってる?】
「ねぇ知ってる?
本当の自分磨きって何だと思う?」
今回は、これについて私の思う自分磨きっていうのをお話ししたいと思います(^_^)/
1.自分を知ること
2.目標になる女性を見つけること
3.言葉を大切にすること
4.知性を磨くこと
5.自分の体のメンテナンスに手を抜かないこと
これを1つづつ順番にお話しします。
【自分を知ること】
等身大の自分をまず知るということ。
一重である自分、身長がどれだけであるという自分、髪質がどうである自分、これが好きで、これが苦手であるという自分…。
あなたはあなただ、ということを認めるということ。
誰かを羨ましがったり、自分を否定するのはとても辛くて悲しい事です。まずは、良い悪いをおいて今の自分がどこにいるのかを知ると、その次である『活かし方』が分かるはずなんですね。
例えば、一重でも美しい人はいるし、身長が低くても愛らしい人もいれば、高くても凛と美しい人もいる。
無いものを嘆くよりもあるものを見つける。そのために、今の自分を見てほしいとおもうのです。
これは、私が体のコンプレックスが強かったから特にそう思うのです。
自分を否定しても、
他人を羨んでも、
そうしてため息をついて
憂うつな気持ちになっても
何も変わらなかったから。
今の自分を見ない(自分を否定したり、他人ばかりを見る)ということをやめて、今の自分は「こうなんだ」と思ったところから前に進みました。
等身大の自分を認める。
とっても難しいけど、大事なことだと思うんですよね(^^)
【自分磨き:目標になる女性を見つけること】
1、今の自分よりも少し前を走ってくれている人。
2、こうなりたいと思う人。
これを決めると、
あなたはなりたい女性になれます。
何故2だけではなく、1がいるのでしょうか?
それは、理想が遠すぎると人はプロセスを作れないからです。
これなら、少し頑張れば私にもできる!
という『プチ理想の人』を身近にたてる必要があるのです。
コツコツ前に進む事で、いつしか理想のあなたになれるのです。
【自分磨き:言葉を大切にする】
有り難うございます
ご免なさい
いただきます
ご馳走さまでした
さようなら
色々ありますよね。
●感謝
●敬い
●詫び(わびる:ごめんねってこと)
これらの言葉を大事にする人は、綺麗だと思うんです。そして、自分の言葉に責任を持つこと。
自分との約束を守るってことだから。
ただ単純に敬語を使えたら素敵、というものではないのだと思うんです。心のからの、感謝、敬い、詫びができるか?
「ありがとうは4回言いなさい。
ごめんねは2回言いなさい。
目上の人をたて、
年下の人を可愛がってあげなさい。
そうすれば、
あなたは口のきき方を学べるはずよ。」
はじめは、その教えられるままに行っていました。
感謝を口にすれば、傲慢はなくなり謙虚さが。
謝罪は、潔さと自己内省がうまれ。
目上の人をたてれば、知恵が。
年下の人を可愛がれば、思いやりと慈しみがうまれました。
言葉は、その人をつくるものだと思います。是非、聞こえだけが美しい言葉だけでなく、自分を磨く言葉を使いたいものですね(*^^*)
【自分磨き:知性を磨く】
知性を磨く。
磨き続ける。
それは、「成長し続ける姿勢」を示す事だと思うんですよね。
皆さんは社会人1年目の頃、
「何も知らない、出来ない自分」が、あなたを担当する事(この仕事をお受けする事)がすごく失礼、もしくはおこがましいのではないかと感じた事はありませんでしたか?
私は、それを感じました。
しかしながら、
だからといって何ができる訳でもなく。
たかだか新米の自分がちょっと何かやっただけで、すぐ何だってできるなんて思う事こそが、本当におこがましいのだと思い知りました。
それは、『知る』という事を重ねて気づく事ができました。
これをやっておけば大丈夫なんて事はなく、「より良いもの」を探し続ける。学びを続け、相手に還元続ける事が、今の自分ができる誠意だと知りました。
未だ、私は未完成である事、
それは、
未だ、私は成長を続ける事が出来るという事。
私のやり方には、
まだまだ改善の余地があると探し続ける事が、きっとあなたを磨き続けるコツなのではないかと思うのです。
教養とか
知性溢れるとか
それは資格や免許をとったから出るものではなく、
人として、
積み重ねてきたものにあらわれるものなのでは?
と思うのです。
ぜひ、知性を誰か大切な人に喜んでもらえるように使いたいものですね(*^^*)
【自分の体のメンテナンスに手を抜かないこと】
体の状態って、心の状態や、生活の状態が見える事ってないですか?
「この皮下脂肪は、1日にしてならず。」
うちの顧客様が言っていたことなのですが、
●普段の生活が今の自分を作っている。
●普段の習慣が今の自分を作っている。
どうやら、そういう事なのです。
私は、武術の先生などがおっしゃる
「健全な体には、健全な精神がやどる」
ということをヨガワークなどを通じてよく感じる事があるんですね。
体と心は常にイコールの所にあります。
緊張する(心)と、体は硬く緊張します。
リラックスする(心)と、体も緩みます。
上の例のように、心→体はよく感じますよね。
けれど体→心もまたあるんですね。
そして、心は見たり触れないけれど。
体は、見たり触れたりが出来るものなんですね。
つまり、自分でケアがしやすいものなんですね。
強くしなやかな体には、
強くしなやかな心がやどります。
器(体)に合った、中身(心)が入るんです。
それこそ、
型抜きのようにすっぽりと収まるんですね。三角の器に丸いものは、入らないのです。
つまり自分磨きの上で
外部のものを使って作った美しさではなく、自身で磨いた体は内側から美しさというものが出ます。
それは、姿勢だったり。
立ち居振舞いだったり。
努力次第で手に入れられるものです。
そういった意味では、器(体)のメンテナンスは欠かさず行いたいものですね♪
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今回はボディメイクに精通した講師が美しいボディラインをつくるために押さえておきたい2つポイントについてです。
一人は私なんですけどね…(^-^)/