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くーすけ

ぐんまマラソン

2016.11.05 23:57

ある者は

大切な誰かのために走り


ある者は

自分自身のために走る。



42.195㎞というのは

色々な想いが交錯する場所でもある。



去年から連続出場している自分にとって

去年は大木さんのサポート役でゴール

今年は青さんのサポートに徹するつもりだったし、そうしてたけど…


タイムが遅くて、次の関門を突破できないと悟った時には青さんをおいていき

自分の世界に入った



とにかく

先を行く大木さんを目指して

残り10㎞ちょっとを駆けた


大木さんの姿が中々見えてこない中で

自分との葛藤に忙しかった


「ここで諦めるのか」と

「足が痛いから歩くのも仕方ないのか」と。


大木さんを抜いてからも

その葛藤は続く。


もう脚が棒以下で

ただ自分との戦い。



要所で踏ん張れない自分の弱さが

試験に落ちた要因だし

今までの人生はその繰り返しだって

わかってるから


ここで歩いたらホントに

これからの待ち受けている

困難であるとかに勝てるワケがない



そんな気持ちで何とかゴールを目指した。




ラスト1㎞になると

沿道の応援がスゴい。



頑張ってここまで来てよかったと思えた



ラスト100mは

どこにそんな力が余ってたのか

気付いたら全力疾走でゴールまで来ていた。



ゴール前ではワイナイナが

笑顔で迎えてくれてハイタッチしてくれた


そしてゴール。



待っていた感情は



達成感。



ではなくて

今までの自分の行動に対して

自分が漠然と抱いてた感情が、

「悔しい」に似た感情が溢れだした。



マラソンを完走したくらいで

泣く人なんてって思ってたけど

マラソンは、自分を見つめ直す

イイきっかけになると感じたし、


沿道の人やワイナイナは

おれの事なんか全然知らないのに

応援してくれる。

もちろんおれにだけじゃないけど

それでも応援がなかったら

絶対に走りきれなかったし


何にしても、

応援はホントにチカラになる。


だからこそ

自分の周りにいる人たちに対して

応援してもらってるんだから

おれも応援して少しでも

みんなを支えていければと感じるし

していかなければならないなと。



去年は大木さんを支えるだけに徹してたから

気づかなかった


マラソンの魅力


を今年は肌で感じることができたから

青さんにも来年は是非とも

この悔しさをぶつけて

泣いてもらいたいと思う。




にしても

あんだけ走ったあとに



かつやはキツいっす

大木さん笑