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小林 秀也Glory Days Projects

ハピネススイッチvol.36

2016.11.06 08:15

『また同じ事を言ってるよ』




そんな事を思う経験を誰しもがしているであろう。



家族や友人、上司との会話において起こる

“日常のあるある話”である。



話し手側としては

話そのものを以前に話した事を覚えていなかったり、、、


何度話しても伝えきれない思いがあるから、何度も話してしまうのかもしれない。


他の話しと関連性があるから話さなければならない。

などなど様々な理由で繰り返されてしまう事もある。



聴き手側は勝手な解釈で『また同じ話ね』と聞き流してしまう。


ホントにこれ!実にもったい無い!!と私は常々感じている。



何故ならば、こんな言葉がある。

『前に聴いた事ある話だからといって“前に聴いた事あるなぁ”と聞き流してしまうのは、自身の成長がその時と同じ(それから成長が無いから)その時と同じ見方しかせず、聴き流してしまうのだ。常に新しいモノの見方をする事が大切であり、成長である。』

これは授業中ではあったが師が言った言葉




同じ話でも意識的に違う角度から見たら意外と発見があるものです。

どうしたって同じ訳が無いのです、その時から現在までの時を過ごしてきたのだから、以前とは必ず違うはずなのです。



こらはビジネスにも応用して言える事です。

慣れによって生まれた、一極化した見方は可能性を無くしてしまいます。様々な角度から再度聴く(見る)ことで可能性がひろがりビジネスの成功にも繋がります。


この師の言葉以降、私は話に限らず日常的に同じと思う事は無い様に意識している。


常に新しい見方をしていく事が、新しい考えを生み出し、新しい自分を創りだすのである。


ハピネススイッチON!!