島の活気

東日本大震災から１０ 年を機に被災地の「これまでの１０年の歩みと今とこれから」が、多くの媒体で紹介されています。本日の読売新聞で塩釜市の浦戸諸島で行なっている活動が紹介されました。島民のみなさん、桂島のお母さんたちの食品加工の取り組みに加え、私たちが取り組む野々島での白菜の採種文化の保存活動も掲載してもらいました。食には地域を元気にするチカラがあるようです。

桂島は野々島の隣の島ですが、これまでなかなか行く機会がありませんでした。この記事をきっかけに桂島のみなさんとも交流できればと、よろしくお願いします！