11/7～11/13のご加護・ご神助メッセージ

ご加護下さる神様は、　『大国主神（おおくにぬしのかみ）』 

アクションのヒントをくださる神様は、 『宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）』 

ご縁に繋がる神様は、　『木之花佐久夜毘売（このはなさくやひめ）』

『大国主神（おおくにぬしのかみ）』様は、

貴方自身に与えられている目的を、意識しなさいとおっしゃっています。

もし、貴方がなぜここに生まれ、ここに生きているのか迷っているなら、

思い出してください。

貴方は、神々の大地『日本国』の波動を選んで生まれてきたのです。

『和と輪』　日本の波動は、ここから発生して世界に広がるのです。

今、ちょっとだけ見失っている、貴方の生まれた意味は、貴方の心の中に、あります。

『大国主神（おおくにぬしのかみ）』様は、2度も命を失い、2度甦った神様です。

再生を象徴する神様であり、この大地の「国津神」の最高神。

この国の波動を選んで生まれた私達を、神々の大地は守ってくださっています。

貴方の魂は貴方の身体に宿り、様々な感情を経験して、心が育っている。

それは、魂の個性として、いずれ魂の故郷へ帰るまで、大切に育むものなんです。

この収穫の季節に『宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）』様が、お出ましです。

ただ、みよ　とおっしゃっています。

風を、季節の変化を、相手の言葉を、様々な事象を

『ただ、みる』のだと伝えてくださってます。

『宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）』様が、いつ何を始まるのか、いつ刈り取るのか、

何を選択するのかを、教えてくださいます。

扉を開けば、世界が広がる。

神使の狐がくわえている鍵は、その世界へつながる貴方へのギフトです。

あとは、貴方が行動するだけ。

事業をするなら、その意図を確かめてください。

その事業で、如何に人が喜んでくれるか、どれほどの人を喜ばせることができるか。

貴方の心が喜べるか。

『宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）』様に、祈願してみましょう。

方向性が、見えるはずです。

『木之花佐久夜毘売（このはなさくやひめ）』様は、

廻る季節に、自然は疑いを持たず、己の宿命に生きているとおっしゃっています。

桜が桜として咲き、次の季節にもまた、桜として咲くことに疑いを持たない。

『木之花佐久夜毘売（このはなさくやひめ）』様は、とても美しい女神様ですが、

同時に、自らを信じる気持ちを『凛』として、証明した神様です。

『邇邇芸命（ににぎのみこと）』様に、疑われたときは、

燃え盛る炎の中で、子を産みました。

美しさには、その芯にある強さが伴い、その強さは、自らを信じることであると、

伝えてくださっています。

今週は、10月の神様会議の主催地である、出雲の『大国主神（おおくにぬしのかみ）』様、

そして『木之花佐久夜毘売（このはなさくやひめ）』様が、ご縁をつないでくださいそう。

恋愛に限らず、良縁を結んでくださる神様がお出ましです。

商売の神様『宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）』様もいらっしゃいますので、

貴方の周りは、何かと動きが活発になるかもしれません。