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みずがめ座

2016.11.06 02:00



■ 第11宮 
■ 不動宮 : 風
■ 支配星 : 天王星
■ 身体の部位 : くるぶし・脹ら脛
■ キーワード :  公平性・博愛主義・独立心
■ 誕生日 : 1月21日~2月19日



みずがめ座は、黄道12宮の第11番目の星座です。

型にはまらない独創性と進歩的な精神を持ち、自立心旺盛なのがみずがめ座の人です。人の行動に非常に強い関心を持っています。理性的で客観的な視点を保つことができるのも、冷静さを失わない観察者であればこそ。集団を形成するのは1人1人の個性であるという事実を忘れることなく、集団の一員としての視点を保つことができるのも、そのおかげです。


博愛主義者です。

博愛主義者としての一面もみずがめ座の大きな特徴であり、慈善事業に携わったり、正義のために闘うことも多いでしょう。誰に対しても分けへだてなく思いやりの心を持って接することができるため、初めて会った人とでも、まるで昔からの知り合いであるかのように話すことができます。


自分の意思を大切にします。

何かと反抗的になりやすいのは、支配星である天王星の影響です。天王星は先を見通す力を授けてくれますが、同時に、自由を求める気持ちを強める星です。そのため、みずがめ座の人は、指図を受けることが嫌いで、自分の頭で考え、自分のやり方を大切にします。あまりしつこく命令されると、わざと反対の行動をとることすらあります。強情で、簡単には考えを曲げようとはしませんが、客観的な意見であれば、進んで聞き入れることもできます。


独創的な思想の持ち主です。

また、冥王星と同じように、みずがめ座の人には電気的な特徴があり、それは鋭い直感となって表れています。ある日突然「ひらめき」を得て、事実を理解するのです。根っからの陽気者で、気まぐれで移り気なところもありますが、独創的な考えの持ち主です。みずがめ座の人は、皆それぞれに個性的な考えの持ち主ですが、人権を守り、社会をよりよくするという目的を共有していることをきちんと理解しています。世の中より一歩先を行くみずがめ座は、今は社会から理解されないかもしれませんが、時が来れば、みずがめ座の人たちが正しかったことを社会は必ず理解するに違いありません。