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【ベース】人気のシュガーソングを徹底解説!!【Part4】

2016.11.07 12:31

Bree Music School ベース講師 ベースケ(Basske)です! 


 現代のロック、ポップスシーンで人気爆発中のスリーピースロックバンド【UNISON SQUARE GARDEN】(ユニゾンスクエアガーデン)! 

 文化祭のバンド演奏やカラオケでも人気の高い、代表曲【シュガーソングとビターステップ】徹底解説します!



今回はこの曲のベースラインを大幅にアレンジして弾いてみました!






【どうすればアレンジ出来るの?】



ベースラインをアレンジをするのには、多少の音楽理論が必要になってきます。


それは曲によって使っても良い音、使わない方が良い音があるので、それを選別する為に音楽理論を知っている方がスムーズに出来るからです。


でも必ずしも音楽理論が必要なわけではありません。


ベースラインをアレンジする第一歩として、ベースラインを歌ってみることが重要になってきます。






【ベースラインを歌うとどんな意味が?】



よく巷では、メロディアスなベースラインとかよく言いますよね。

そうです、ベースラインもメロディアスであった方が良いのです。


メロディアスとは、簡単に言えば歌っていて気持ちよく感じる事ができる事だと思います。


なのでベースラインも歌ってみて不自然に感じないかを確認してみる事が大事になってきます。



ベースラインを作る方法としては、


  1. 小節の最初の音は変えない。
  2. 小節の中の音を鼻歌を歌いながら考えてみる。
  3. 次の小節に気持ちよく繋がるように考える。
  4. 出来たものをベースで弾いてみる。



例えばコードがC.A7.D-7.G7の場合

最初のド、ラ、レ、ソは決めた状態で、中の音を埋めていく感じになります。


歌ってみて気持ち悪くなければ、理論的にも間違ってない事が多いです。


これを実践していくつかのパターンを作ってみましょう!






ベースラインをアレンジするのは敷居が高く感じるかもしれませんが、音楽理論が必ず必要なわけではありません。


出来るようになれば、


自分で自由にベースラインを作る事が出来る。


作曲でもとても役立つ技術です。



ただし、あくまでベースラインを作れるだけであって


カッコイイベースラインを作る上では音楽理論が必要になってくる場面は多々あります。


音楽理論の習得は一人ではなかなか難しいです。


体験レッスンも行っていますので、是非お気軽にご相談くださいませ。


自分のプレイをより音楽的にする為に、もう一歩踏み込んでみませんか?





ベース講師 ベースケ(Basske)