体が楽になると周りに優しくなれるよね!
2021.03.21 05:56
春分の日が過ぎ、桜も開花し大田の町にもところどころ、ピンクの花が綺麗に咲いています。
昼夜の温度差が大きく、雨も降ったり、だるさが出たり、不調気味になりやすいのもこの季節。いかがお過ごしでしょうか?
体が楽になること
人は体が楽になると、自然に前向きに物事を考えられます。
痛みがあったり、何か不調があると、そこに意識がいってしまい前向きになれませんよね。
前向きになると、
自然と周りに対して優しく接することができます。
◼︎誰かのことを心配したり、世話をしたり、人に会いにいったり。
◼︎家の中をきれいに片付けたり、お花を活けたり。
◼︎家族の体調を気づかったり、励ましたり。
まずは自分の体を楽にする
この視点って、みなさんあまり優先しない視点。それよりお仕事のことや、他人のこと、周りの人に気を向かわせてしまいます。
なので、まずは自分の体を楽にする。
自分の心地良いを大切にして、心を満たしていく。前向きに物事を捉えていけると思います。
◼︎痛みや不調は早めに言葉に出していきましょう。もし、休んでも回復しないのであれば、当院にご相談下さい。
痛みや不調をまず治す。それから前向きになれるよう、体を変化させ自信をつけていきましょう!
◼︎痛みや不調は、体と心からのサイン。
なんでこのサインが出たのかなぁ、睡眠不足かな?食事かな?と、思いを巡らせてみましょう。
◼︎日常生活に無理がいっていないか、振り返りましょう。
過剰になっていること、過不足になっていること。例えば、食べすぎ、飲み過ぎ。寝不足やテレビの見過ぎ。働きすぎ、遊びすぎなど。
ぜひ、体に優しく過ごしてみて下さいね!
月森