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家計簿をMacBookのNumbersで(以下略)/項目を変更しよう!

2016.11.08 04:05

さて、下準備が長かったですが

今回から家計簿っぽい話になります。


ホントは、もっとコンパクトに

まとめたかったのに…(´・_・`)


そうじゃないと飽きっぽい私は 

書いているうちに飽きてしまう・・・ 

というか既に飽きてしまって

書き始めるのに気力が足りないです(笑)


前記事はこちら


書く時には一気に書かないとダメですね♪

もっと時間を作らなくっちゃ!


*告知 2018年3月30日*

 MacBook標準装備のNumbersで家計簿を作りました。 


Numbersの家計簿テンプレートでは

月で家計を管理するという感じで

食費や日用品などを

週単位で管理できませんでした。

 (これは今でも)


この家計簿は、

そもそもの家計簿の目的である

現在の家計の収支を把握する 

ということに焦点を当てて作りました。


収入欄を別表に作り、

家賃や通信量、公共料金などを

固定費に入れて、

冠婚葬祭費や旅行費を

特別費に入力して

生活費と分けています。


更に生活費を週ごとに集計できます。


生活に掛かるお金を見直して
調整していくという 

お役に立てればと思います。


 詳しくはこちらを ↓ ↓ 




さて(と気を取り直して) 

今回から本準備編ということで 

項目入れたりしていきましょう! 


*今回の内容はこちら*

 ・最初に予算の項目変更

 ・次に支出記録の項目変更


*この記事は2016年現在の家計簿テンプレートを使ったものです。

  (現在2018年春) 

現在は家計簿テンプレートも随分使いやすく 改善されています。



・まずは予算の項目を変更しましょう   


デフォルトの予算項目はこんな感じです。

何ていうか、いまひとつ現実的じゃ無い

項目の数々ですね(笑)

この予算の項目から変更してみましょう。


まず、この予算には収入の項目がありません。

給与とか児童手当とか

そういうのを入れる部分が無いんです。


ので、残念ですが

ざっと電卓を叩いで

大体の予算を頭の中に叩き込んでください。


無理ならメモって〜♪


で、ピンクの吹き出し部分が

大体の予算の合計になるようにすれば

OKです♪


そして予算のカテゴリ別の概要の項目のところに

(自動車とか、娯楽とか書いてあるところ)

自分の家計に合った項目に変更しましょう♪

あまり細かすぎずに、わかりやすく

項目を入れていくのがコツだと思います。 


*固定費*

家賃

家のローン/車ローン

クレジットカード/学生ローン

(ざっくりローン返済でもOK)

各種保険/光熱費/水道代/通信費

税金/健康保険

習い事/学費/幼稚園

(教育費としてまとめてもOK)

まとめても支出記録には明細を書くので

わからなくなる事はないです♪

*変動費*

食費/日用品/娯楽費/交際費/

医療費/被服費/雑費等


*貯蓄費*

貯金/定期貯金

子供の大学費用/老後の貯金等

貯蓄性の強い保険なども

こちらの項目でOKかと思います。 


そうそう、余談ですが

節約しようとするとき

何となく変動費の方を

何とか節約したくなります

これって結構ストレスが溜まります


それよりも固定費

つまり各種保険の見直ししたり、

通信費のプランを見直したり

電気料金の基本料金を見直したりした方が

ストレスが軽く(1回で済むから)

大きな金額を節約できる事があります。


私も娘が学校を卒業したら

スマホをキッズ携帯にして、

持ち歩き用はiPad miniにする予定です♪


1回の購入金額は掛かるけど

年換算では、そっちが絶対お得なので〜(笑)


項目の行数が足りなくなったら
増やしましょう♪


増やしたい部分の行の数字をクリックします。

ここでは10をクリックしてみます。


そのまま右手の指2本を

パッドの右側に置いて

パッドの左側を1回クリックすると

メニューが出てきます。

出てきたら行を下に追加を選択。

この行の上に入れたいと言う場合は

上に追加してください♪

そこのところはご自由にどうぞ♪



はい、1行追加できましたね♪


複数行追加したいときには

追加したい分の行数をつかんで

追加を選択すればOKです♪


大体こんな感じで

入力完了です。

うちはペット費がかかるので

猫費という項目がついてますwww


・支出記録の項目を変更しましょう。

支出記録の項目はプルダウン式で選択できます。


ここで注意しなければいけないのは、

支出記録のプルダウン式の項目名と

予算シートの項目名が

少しでも違うと

きちんと計上・反映されないということです。

すごくざっくりと説明しますと

予算シートの実際の支出額のセルには

「支出記録の中の◯◯という項目がついた数字を

計算して答えを入力せよ」

という命令が組み込まれています。


専門用語(ってほどじゃないけど)では

関数と言います。


知ってると便利ですが、

まあ、知らなくても

主婦が家計簿作る分には

ノープロブレム!なので

サクッと割愛します(爆)


この◯◯の部分に

予算の項目名が入るのですが

これが支出記録の項目と少しでも違うと

違うものと判断してしまい、

計算してくれません。


実際に私がやっちゃったのは

予算シートに小遣いと入力していたのに

うっかり支出記録のシートの項目には

お小遣いと入力してしまいました。


当然、ソフトは違うものと認識して

「お小遣い」を計上してくれません……(´・_・`)


パソコンは丁寧語とか謙譲語とか

なにそれ?おいしいの?という状態ですから

ここは正確に入力しましょう。


皆様はそんなうっかりなことは

しないと思いますが

あれ?おかしいぞ?と思ったら

チェックをおすすめします(笑)


では長くなりましたが

支出記録の項目も変更しましょう♪


支出記録の項目部分の

プルダウンメニューを変更するには


1. 項目の部分を全部つかむ

 全部の項目を変更したいので

 とりあえず青で囲んだところの

 一番下行まで選択した状態にします。


2. 右側上のメニューのセルを選択


3. データーフォーマットのポップアップメニューで変更します。

こんな感じです。


もっといい方法があるのかもしれませんが

(今度、本買ってチェックしてみます〜)

とりあえず私は、一旦全消しして

一から入力しています。


まず、メニューの一番上を選択します。

(ここでは自動車ですね)

気持ちよく次々にーを押して

削除していきましょう(笑)


はい、空っぽになりました(笑)

今度は次々に追加していきますよ〜♪


あれ〜?項目何だったっけ?

という私のような方は

予算部分の項目を

スクリーンショットを撮って横に並べておくと

混乱しないですよ〜!


追加(+)を押すと新規項目が追加されます。

まず最初は空白を入れておきたいので

(じゃないと未入力の項目が

最初の項目になってしまいます)

deleteキーで文字を消して空白を入れましょう。


また追加(+)を押して

どんどん項目を追加していきます♪

予算で作った項目を

全部その通りに入力します。

くれぐれも間違わないでくださいね(笑)


こんな感じに出来上がりました♪

入力し終わったら、

項目の部分をチェックしてみましょう。


食料品の項目を選択してみましょう。

プルダウンメニューが表示されますね♪

この中から食費を選択します。

こんな感じになりました〜。


・・・・・よく考えたら

交通費が項目から抜けてますね(爆)


こんな感じで抜けているのは

予算シートと支出記録シートの

項目両方に追加しておきましょう(笑)


ではでは、今回はここまで!

お疲れ様でした〜〜〜( ´ ▽ ` )ノ