変化の中でおもうこと
2016.10.26 09:26
久しぶりに、ずっと大好きだった恋人と話をした。
世界が進む方向ってどっち?
最近どんなことを感じた?
今心が向かうのはどこ?
付き合っていた時と全く変わりもない問いかけに、
少し変化した口ぶりと最近の経験。
懐かしさと、新鮮さの混じったような会話だった。
そんな会話の中でわかったのは、
同じ世界観にたどり着いたこと、
そしてそのために同じ手段を用いて、動き始めようとしていること。
時が熟してきた。
そう思った。
あの時ほんとうにしたかったこと、
自分の存在について、
世界について。
やっと、もともと持っていた世界観を思い出し、
ツールが揃いつつあることを、感じた。
自分の魂が呼ぶほうを思い出し、
身を委ね、
進む覚悟はある?
という問いかけにYESと言うまでの旅の一番苦しい時に出会ったのが彼で
きっとこの先もずっと協働してゆくと感じていたからこそ、
いまこんな風に時が熟して、共に世界にギフトを届けられる予感が、
嬉しくてならなかった。
ああ、また始まるんだ。
ふたり間で愛を回すということではない方法で、
世界と分かち合うために、関わり合っていくんだ。
恋人としてではない、事業のパートナーとして。
そんなことを思った時に。
恋人でいた頃のあの甘くて未熟だった頃のことを思い出して、
ちょっぴり寂しくなった。
大切な人との結びつきは切れないとしても、
関係性は変化してゆくもの。
関係性の変わり目にはいつも、
未知のものへの不安が付きまとい前の関係性に執着したくなる。
正直、怖い、変化したくない
って、思ってしまうの。
そんな時にはやっぱり、
自分の魂が呼ぶほうを思い出し、
身を委ね、
進む覚悟はある?
という問いにまた戻ってゆくんだね。
こんな時に、軽々とYESと言う能天気さを、持っていたいとおもう。
深くぽっぷに、人生という冒険を、たのしもう。
準備万端。