久しぶりのお説教
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
久しぶりに気合いの入ったお説教をしました。
ココナラの「叱られたい大人へ愛あるお説教します 」というお説教サービスが売れたのです。
わざわざお説教を依頼してくるわけですから、こちらもガッツリ取り組めるわけです。
相手の状況を聞きながら、どこがお説教ポイントなのか探っていきます。
話を聞いた直感も大事。
何か違和感がある時は、隠さずに伝えます。
これが意外と度胸が必要。
全く面識のない人に、いきなり「言い訳ばかり並べてますよね」などと言うわけですから。
相手も、お説教して欲しくて受けているサービスなので、優しい言い回しは必要ないのです。
ダメ出しを色々するのですが、相手が良くなっていくことを心から願って言わないと届きません。
ただ批判するのではなく、良くなるために何が足りないのかを一緒に話しをしながら、考えていくのです。
もともと知ってる人なら、行動や思考のパターンが分かりますが、初対面ですから顔の表情や話し方などを注意して観察していくことになります。
一歩踏み込んだおせっかいをしないと、相手に届きません。
「やらなきゃいけない事が出来ない」というご相談でしたが、ただやりなさいと説教するわけではないんです。
説教しただけで、出来るようになるなら簡単ですからね。
やりたい事は何か、やらなきゃいけないどんな事が後回しになるのか、そんな話しを聴きながら本当の原因を探っていくのです。
相談者さんが良くなって欲しいと心から願わないと、分からないですね。
そして、愛を持ってのお説教は、愛を持って受け取ってもらわないと意味が半減しちゃいます。
今回、とても気持ち良く受け取ってもらえたので、本当に嬉しくなりました。
最後は、「ブロック解除」をしてお説教ポイントがクリアに出来るように手助けをします。
ブロックのイメージや解除のイメージを伝えることで、本質的な部分まで見えて来る場合もあります。
自分が変わりたい、今のままではダメだと思って勇気を出して赤の他人からお説教をしてもらおうと思うのですから、だいぶブロックが外れかかっているのです。
最後の一押しをするイメージで、あとはすんなり。
素のままの自分が出てくれば大丈夫。
皆さん、最後はスッキリとした笑顔ですよ。