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地域資源利活用研究会

ぼたもち

2021.03.19 23:19

14日、東京管区気象台は、靖国神社にある桜の標本木で「桜」が開花したと発表しました。平年より12日早く、昨年と同じ日の観測だそうです。東京としては、これまで最も早かった昨年に続き、統計開始以来、最も早い観測となったそうです。「広島」「福岡」や「高知」「東京」で咲き始めた「ソメイヨシノ」漢字では「染井吉野」と書きます。いまの東京都豊島区駒込あたりに「染井村」という土地があり、植木や花卉(かき)の生産地だったそうです。江戸時代末期に染井村の植木屋が「エドヒガン」と「オオシマザクラ」の品種を改良して「吉野桜」として売り出したのが「染井吉野」の始まりとされています。そして「ソメイヨシノ」は全国に広まっていきました。現在では日本に植えられている「桜」の8割が「ソメイヨシノ」になるそうです。新小岩にある小松川境川親水公園の「ソメイヨシノ」の開花は、標準木より「4日」ほど遅くなりました。

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

「新小岩は 楽しいミュージアム」(ブログ/Ameblo)を更新しました。

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