【恋愛】大人気ドラマ『逃げ恥』にみる”共生婚”。他にもあった〇〇婚!
みくりちゃんと平匡さんが可愛すぎる!と大人気にドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。
ドラマがおもしろいことはもちろん、『逃げ恥』のような新しい結婚の形の出現が話題になっています。
それが”共生婚”です。
入籍はするものの、夜の生活や互いへの干渉はせず、共同で生活するという、まるで『逃げ恥』のような結婚生活のことをそう呼びます。
単なる“同居”ならば入籍は必要ないようにみえますが、「結婚=一人前」という旧来の価値観と、多様性を受容する比較的新しい価値観が混在する現代だからこそ生まれた形なのかもしれません。(引用元:http://www.trendsoken.com/media-trend/)
共生婚、ネットをだいぶ賑わせています。
一言で、結婚といっても、結婚に向かう姿勢や気持ちが多様な時代になりましたね。共生婚以外にも、「〇〇婚」と呼ばれている結婚の在り方をリサーチしてみました。
とり婚
「とりあえず、結婚しよっか」と良い相手がいたら結婚すること。主に結婚に焦りを感じている女性に向けて、「とり婚でも幸せになれるよ!」のように言うようです。
友達婚
長年友達として過ごしてきた男女が結婚すること。ドキドキ感というよりも安心感を得られるため、友達からの結婚は多いようでうす。
主夫婚
女性がバリバリ働き、男性が家事をするという同意の元で結婚すること。女性も男性と同じくキャリアを積む時代になったからこそ生まれた言葉ですね。
別居婚
結婚していても一緒に住んでいない結婚生活のこと。旦那さんが単身赴任の人で別々に住んでいる、なども別居婚にあたります。
事実婚
婚姻届は出していないけど、夫婦意識のある男女の関係のこと。海外、特にフランスでは事実婚の夫婦が多く、メリットもありますが社会的デメリットも問題になっています。
週末婚
平日は離れて暮らし、週末だけ一緒に住むという結婚生活のこと。お互い仕事をバリバリしている夫婦には、このメリハリが夫婦としてのメリットになるようです。
愛され婚
女性が男性により愛されて結婚に至ったこと。女優・堀北真希が電撃結婚したことは記憶に新しいですが、山本耕史が猛アプローチして結婚に至ったことから生まれたネーミングのようです。
などなど、本当に多様な結婚の在り方があることがわかりますね。
あなたの周りには、そんな結婚生活を送る夫婦はいますでしょうか?