いのち生き方の歌・天野茂作詞の歌12・up30

11月4日放送のハートネットTVを見て歌を作りました。

1番は岡部宏生さん、２番は安藤泰至さん、3番は児玉真美さん、4番は中島孝さんの話を聞いて作りました。

下記に全文のURLを載せました。

（１）NPO「境を越えて」理事長・岡部宏生さんに聞く

https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/423/

（２）鳥取大学医学部准教授・安藤泰至さんに聞く（前編）

https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/424/

（３）（後編）　https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/425/

（４）フリーライター・児玉真美さんに聞く（前編）

https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/426/

（５）（後編）　https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/427/

（６）国立病院機構新潟病院院長・中島孝さんに聞く

https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/428/

いのち生き方の歌

　　　　　　　　　　　　天野茂

いのち生き方を　考える時に

先輩方の生き方を　学ぶ

病気の仲間に　思いを寄せて

生きていればいいじゃん　今を生きる

なんとかなるさ　おおらかに生きる

死んだらそこまで　後がない

出会い　ふれあい　思い出　趣味　自然

新しい世界を　迎えて生きる

安楽死が　認められた国では

すべり坂がおき　対象が広がる

難病　障がい者　高齢者へと

同じ轍を踏まず　生きづらさ減らす

誰もが治らない　病気になる

症状に適応する　能力をつける

神経細胞は　可塑性があり使える

しなやかな心で　みんなと生きる