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NPO法人 保護ねこ ピリカ

病気のねこ達へのご支援のお願い

2021.04.04 13:20

エイズキャリアのあゆが、

2021年4月8日

虹の橋のたもとへ旅たちました。

享年推定5歳以上。

いわしの月命日にお空に昇りました。


白血病キャリアでFIP胸水ウェットタイプを発生したほっけが、

2021年6月8日

虹の橋のたもとへ旅たちました。

享年1歳

いわしと同じ10日の日にお空に昇りました。


白血病キャリアでFIPウェット腹水とドライタイプを併発したくえが、

2021年6月12日

虹の橋のたもとヘ旅たちました。

享年9ヶ月

ほっけを追いかけるように、あっという間にお空に昇りました。


皆様の暖かいご支援のおかげで緩和治療をすることができて、生活の質を保ちながら過ごすことができました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。


ピリカにはダブルキャリアの幸多がいます。

仲間が次々に亡くなるのを見て元気がない時期があり軽い風邪をひき心配でしたが、現在は元気になってきました。

これからも、ピリカの保護猫達の為にご支援をよろしくおねがいします。

いわしが亡くなってお空に昇った日に、兄弟のほっけの調子が悪い気がしたので受診した結果、やはりFIPウェットタイプを発症していました。

悪い予感があたりました。

ショックですが、兄弟だからもしかしてとずっと思ってたので「やっぱりかぁ」。


すぐに副代表には伝えましたが、流石にスタッフにはその日には伝えられず次の日にみんなに伝えました。

返す言葉もないショック。

ピリカのスタッフには、保護猫達の様子を常に情報共有しているので、皆自分で見ているかのように思いいれが強くなっています。

そんな中、ポスター担当スタッフがが私に出来る事でお手伝いしたいから、ほっけを含めキャリアの子達のために支援をして頂けるようにポスターを作ります。と言ってくれました。

ありがたいです。


私は現場で動く事は得意ですが、パソコン系が苦手なので本当に助かっています。

私ができない事をできる人がフォローしてくれる。

頼りになる右腕、左腕がたくさんいます。

1人じゃ全てはできなくても、小さな力がたくさん集まってひとつの目標を達成できる。

これがボランティアの素晴らしさかな。


そして、後方支援者の方々の力で助かる命が増えるのです。

ボランティア活動をしているスタッフは体力、時間、を提供。

後方支援者は資金や物資を提供。

2つがうまくかみあって小さな命を繋ぐ事ができるんだと思います。


生と死。

喜びと悲しみ。

出会いと別れ。


ボランティア活動を通じてたくさんの出会いや知識を学んでいける。

仕事をしながらの活動は大変ですが、いつも楽しく活動できるような団体にしたいなぁ〜と考えています。

スタッフには無茶振りすることもありますが…

まぁ色々言うからには自分が動かないとね。

と家族を巻き込んで日々頑張っていますので、ピリカの考え方にご賛同の方は引き続きご支援をよろしくおねがいします。