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AGALE hair design in kitakyu ATSUSHI ONO

近年のパーマ状況

2016.11.09 10:54

これから書く記事について、他店を誹謗中傷してるものではありません。

あくまで個人的な意見、経験からなるものです。



パーマ剤に必要な要素は、

還元剤の種類、還元剤濃度、アルカリ、アルカリ度、pH、酸化剤の種類、酸度など多くの要素があって、

その他カット、ワインディング、中間水洗、乾燥工程中の温度、完全乾燥など、全てがきちんと上手くいかないと、ダメージが増えていくことになります。それらを全てコントロールするには、技術だけではなく、豊富な知識が必要になります。


近年、パーマをされるお客様の全国平均は全体の約10%ほどだと言われてます。美容師もパーマをかける回数が減り、美容師のパーマ離れも進んできているような気がします。

さらに、研究者による新しい研究結果さえも知らずにいる美容師もいるのも事実です。


最低限の知識、技術を習得する必要があると思ってます。

実際あるメーカーのパーマ講習に行っても、教えている講習(どこかのサロンの美容師)がウソを言ってるような状況です。それにお金を払って受講している若い美容師さんが、かわいそうです。


AGALEでは、最近の新しい研究結果も全てふまえた上での施術をおこなっています。パーマにおける知識は、そんじょそこらの方よりは詳しいと思ってます。

そこで、AGALEのパーマを理解していただきたいと思います。


1.パーマは傷まないことはない
2.持ちがいいのが良いとは限らない
3.パーマをかけるベースの髪が重要
4.トリートメントとの関係性


1.パーマが傷まないことはない

薬剤を使用するため、最小限のダメージはあると考えてください。タンパク質の補充なんてことは、ありえません。タンパク質を減らさないようにパーマの施術をおこなうことが重要です。傷んだ髪の毛は、元には戻りません。最小限のパワーでパーマをコントロールします。


2.持ちがいいのが良いとは限らない

デザインをつくる上でパーマをかけますが、次に来店されるときにパーマをかけずにカットだけってこともあると思います。そこで変にパーマが残ってると、収まってたものがハネることが予想されます。逆に手入れがしにくくなるようになります。

AGALEでは、パーマ周期、カット周期、スタイルに合わせて、どのくらいパーマが持てばいいのかを考えて施術しています。


3.パーマをかけるベースの髪が重要

健康毛が一番いいのですが、だいたいのお客様がカラーをしています。ダメージレベルもそれぞれ違います。施術履歴も考慮しつつパーマをかけるのですが、特に要注意な髪の毛をあげます。


○ホームカラーをした

○市販の縮毛矯正をした

○ヘアアイロンを使用している

○髪を濡らすと柔らかくなり、引っ張ると伸びる

○濡れてる髪を乾かすが、なかなか乾かず、乾いたと思ったらチリチリになる


このような髪の毛の方は、注意が必要です。もしかしたら断ることもあると思いますが、それも髪の毛のためを思ってなので、了承ください。


4.トリートメントとの関係性

パーマ、カラーの後にサロンでトリートメントをされると思いますが、あくまで髪に残るダメージの元を取り除く、水分量をコントロールするものであって、長持ちするトリートメントがいいとは限りません。

水分が多いからいいというものではなく、髪の表面をコーティングするトリートメントがいいとはいえません。

AGALEでは、ダメージの元を取り除くためのクイックトリートメント、水分量をコントロールするための極潤スチームトリートメントを用意してます。

極潤スチームトリートメントの極潤とは、本来の水分量バランスに戻すことを意味しています。

トリートメントをすればいいというものではなく、最低限がベストだということです。トリートメントをやりすぎると傷むことになります。理由はまた別の機会に。


AGALEではパーマとカラーの同時施術をしません。理由は、

計算がたちにくい。

髪に対してのメリットがない。

別々にすべきものを、会社の収益を考えて同時施術をするなんてことは、ありえません。できないことはないけれど、あえてしないということです。


お客様のパーマに対する質問には積極的に答えていこうと思ってますので、素朴な疑問をお待ちしております。

当然、美容師さんからの質問も構いません。こちら指定のメーカーさんの元、講習させていただきます。

サロンまで連絡ください。


お客様でもわかるパーマの仕組みなんかも、記事にしていきたいと思います。


AGALE hair design

代表 小野あつし