【神人靈媒日記 2021.3.21】 〜他星靈との対話〜
〜他星靈との対話〜
私: お前たちは不法侵入罪である。
高次元界による調査もしているから、
すべて嘘偽り申さずに答えろ。
どこから来た?
他星靈: アンドロメダ銀河星系サラン星
私: 何人できた?
他星靈: 3名
私: いつ来た?
他星靈: 4日前
私: どうやってきた?
他星靈: 異空間を使い来た。
クラフトに乗り異次元ツール
(特別な異次元の扉=時空を歪ませ隙間を造り侵入出来るようにする)を使用した。
私: いつからそのテクノロジーを使用し地球に関与してきた?
他星靈: それは、3万年前から地球に使用し行き来している。
私: お前たちは肉体を持つ者か?
他星靈: 肉体を持つ。我々は地球人と変わらぬ哺乳タイプの身体を用する。
私: 特徴を申せ。
他星靈: 髪は金色。身長は平均2〜4m。性別は男女ある。
私: アンドロメダ銀河星系の中の派閥はどのようになっている?
他星靈: 我々の軍は、地球を監視する権利を持っている。
太陽系をすべて監視してきた。それは我々が特別な地位にあることを意味する。
私: アンドロメダ銀河星系のどれぐらいの割合の派閥なのか?
他星靈: 約7割が我が派閥だ。派閥名はミラン・セリーヌ。
私: アルシオーネ銀河との条約について、
アンドロメダ銀河は隷属的に見てきた背景として、何が一番の理由であるのか?
他星靈: それはすべてにおいて文明が劣っているからだ。
私: 文明が劣っているから、隷属的になるのか?
他星靈: そうだ。愚かな種族が転生している銀河である。
何億年も前から悪しき者たちが幽閉されてきた銀河であり、
不成者ばかりが銀河内においても問題を起こし続けてきたのだ。
我々は、その監視役を担い今日がある。
私: そうか。アンドロメダ銀河が、
アルシオーネ銀河を監視する立場にあるという理由は、
靈性の違いが背景であり、
アンドロメダ銀河人たちは靈性が上であるということなのだな?
他星靈: そういうことだ。
私: では、お前たちは地球人よりも靈性が高いということなのだな?
他星靈: それは分からぬ。お前に会い、よく分からなくなった。
地球人は非常に愚かな種族であり、危険であると捉えたきたため、
お前のような地球人は初めてだ。
私: 初めてなのか?これまでも色々な地球人と交流を持ち、
調べてきていたにも関わらず、
地球人はすべて愚かであると評価するのは虚偽ではないのか?
他星靈: それは、確かに色々な地球人とは交流してきたが、
全体としては愚民であり、地球を任せるだけの種ではないと判断してきた。
私: それは、なぜ地球人が進化出来ず愚民化しているのか?
ということの調査はせずということか?
他星靈: それは調査してきたが、
愚かさに対してどうすることも出来ないと判断した。
私: どうすることも出来ないという判断理由は何だ?
他星靈: 洗脳と支配の構図から抜けることが出来ないとみたからだ。
私: 支配している者たちは、どのような者たちなのか分かるか?
他星靈: 分かる…。他星の者たちであり、異次元からの脅迫によるものだ…。
私: それに対しては、アンドロメダ銀河の方々はどのような判断をなされたのかな?
他星靈: 見て見ぬ振りをしてきた。我々が巻き込まれたくなかったからである。
私: アンドロメダ銀河は、アルシオーネ銀河を黙殺してきたということですね?
それは友好関係にはなく、非友好的立場であるという証明である。
他星靈: はい。だが何とかしたいと思う者たちは存在している。
しかし内星干渉出来ない銀河法において関わることができないできた。
私: しかし、このように3万年も前から地球に入り込み、
地球人を調査・管理してきた訳だから、
改善するために援助・指導することが出来たのではないのか?
他星靈: それは出来なかった。我々も支配されており、
手出しをしないという契約を交わしていたためだ。
私: 見て見ぬ振りをする契約をいつ誰と交わした?
他星靈: 我々はアルシオーネ銀河を差し出すことで、
アンドロメダ銀河は守られる契約を交わした。
アルシオーネ銀河で起きていることはすべて、
靈性が低いためであるということの承認として、
宇宙銀河連合に報告してきた。
私: その契約はどこの誰と交わしたのか?
他星靈: それはオリオン座星系の種族たちが中心となっている非公式な連合であり、
あらゆる銀河を支配し駆逐し続けてきた悪魔種族である。
指導靈: 現在は、宇宙銀河連合によりアルシオーネ銀河の救済のために介入し、
地球の調査も終了いたし、改善を急いでいるところである。
すべての原因を究明いたし再発防止のために対策をいたしている。
お前たちアンドロメダ銀河星系に対する処罰は免れないことを理解する必要がある。
良いな。
他星靈: 分かりました。
いずれは分かることでしたからやむを得ません。
すべてをお話致し改善協力致します。
指導靈: それで良い。
アンドロメダ銀河には、友好的に活動してきたものたちも多く存在している事実確認が出来ている。
同時にアンドロメダ銀河内の改革にも、
宇宙銀河連合が介入いたし進めてゆくことを理解するが良い。
他星靈: 分かりました。ありがとうございます。
すべてはそうなるように初めから決められていたのだと今は安堵します。
友好関係を持ち、救済の手を差し伸べなければならなかったにも関わらず、
黙殺し、虚偽報告をし続けてきた罪は重く、
恥ずべきことであると承知いたしております。
関わってきたすべての者を処罰致して下さい。
指導靈: そのように致すであろう。
今後においてアンドロメダ銀河とアルシオーネ銀河の統合がなされる時も来るであろうから、
それに向けての話し合いも進められなければならない。
他星靈: 分かりました。お願い致します。
指導靈: では、地球に関する報告はすべて、
悪魔種族の要求に応じた虚偽であったということであるな?
他星靈: はい。アルシオーネ銀河、及び地球は悪魔種族たちにより侵略され、
虚偽世界が創られていました。
アンドロメダ銀河連合は、彼等に加担してきました。
指導靈: 宜しい。それではその旨すべて調査いたし改善策を検討し進めてゆく。
健仁、ご苦労であった。ありがとう。
2021.3.21 神人 拝