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「美しい」とは

2021.03.22 11:34

皆さんこんにちは!

松本市で髪のお医者さんとして「綺麗な素髪」を目指し

フリーランスの美容師をしている大久保 翔です。

ただ今、より沢山の方に僕の想いと技術を知って貰いたいと思い

カット無料体験の企画をやっております!

ここ数日1日1人くらいのペースでお問い合わせを頂いています!

本当に本当にありがとうございます! 残り36枠になります!

そして体験後に技術を気に入り 想いに共感して頂きましたら お土産として20%off 10%offの2枚綴りの割引チケットを1500円にて販売いたします。

そちらもどうぞよろしくお願い致します! 体験の際には 感想をお聞かせいただきたいのと、 Before、Afterの写真(お顔は写しません)の撮影をさせていただけたら、と思います。 ご協力お願い致します!

要項はこちら↓↓


昨日のブログにて

「美容師」を再定義すると大仰なことを宣言したんですが

今日お客様に大久保さんって「美しい」ってことをどう捉えてるんですか?

っと質問を受けました。


なるほど、確かに

美容師、ひいては美容を再定義するって考えた時に

その元たる「美しい」ということに関しては本質的な理解がないといけないなと思いました!


ちょっと尖った言い方になりますが

その場限り一時的な美を提供することは僕の美容師道には反するので

そうではなく本質的に「美しい」  それを提供したい

その為に考えることが美容とは健康の上に成り立つものだ、と言うこと

そして健康とは身体だけに留まらず心も清々しく淀みの無いこと

その上で素材(髪や肌)を綺麗にし、外見を整える事、

それが僕の提供したい「美しさ」であると


ではそもそもその「美しさ」とはどう捉えるのか、

概念を言語化したときに気付ける事は多いので調べてみました!

辞書によると

「色・形・音などの調和がとれていて快く感じられるさま。」

いくつか意味はあるのですが一般的に使われるのはこれでは無いかな?と。


ただ当然ですけど

これが美しい!と言う絶対的なものはなく、そしてその要素を言語化しようとすると

お堅い哲学のようになる。


今現状での僕の捉え方としては

「瞬間的に心が惹かれるモノやコト」

これが僕の感じる美しさのような気がします。

詳しく見て、「ここがこうで、あそこがああだから美しい」

ではなく、瞬発力で「はっ!これ綺麗!!」

この感覚に近いように思います!



まだまだそんなもんですが

前述したように美容の仕事に向き合い提供する技術を追求することで

自分なりの一つの哲学が出来上がる。


何年か後に同じ質問をされた時に

僕の「美しい」はコレです!

と言える自分でいたいものです。



Spin 大久保 翔