髪の潤いとインフルエンザウィルス対策には、加湿が最適。

いよいよ、乾燥の季節がやってきました！

髪の毛も、パサパサになりやすい。トリートメントしてもパサパサなんてことも。

僕は、坊主なので感じませんが。笑

トリートメントをつけてるけどパサパサする人は、髪の中の水分量が足りてません。

乾燥のするこの季節は、髪の水分がどんどん抜けていきます。トリートメントしてても抜けます。（ダメージ度合いと比例して抜けやすくなりますよ。）

じゃぁ、どうするか？

水分が抜けない環境を整えましょう！要は、加湿器などで加湿させる事。

これって大切ですね。お肌よりも。

お肌は、自然治癒力で水分を保つけど。髪は自然治癒力が無いので、外から水分を保つしかない。

なので、加湿器！！

必需品です。必ず使ってください。

室内の湿度をキープする事で、髪の水分量が減るのを抑えてくれます。

もちろん、髪の毛だけじゃなくお肌も保湿されますからね。

そして、もう一つ嬉しい効果があります。

インフルエンザ対策！！

実は、インフルエンザウィルスが室内の温度と湿度をコントロールする事で、感染予防が出来るんです。

ちゃんと、論文でも発表されます。説明しますね。

温度21～24度で湿度20％に保った時（要は、乾燥してるとき）の6時間後ウィルス生存率は60％に対して、同温度で湿度を50％に保つと（加湿したとき）生存率は3～5％になりました。

次に温度7～8度で湿度を22～25％に保った時（乾燥時）の生存率が63％、同温度で湿度を50％以上に保った時（加湿時）のウィルス生存率は35～42％と言われています。

最後は温度を32度、湿度50％で試験をすると6時間後のウイルス生存率は0だったそうです。

要は、高価な加湿器を使わなくてもインフルエンザウィルスを、退治できるって事です。

あ、説明文の参考にしたのは、下のリンクから。

最後に。

乾燥してるから、加湿する。単純なことです。

人間が、暮らしやすい快適な温度と湿度を保てば、髪もお肌もばっちり！

おまけに、インフルエンザ対策も出来ちゃう。

さぁ、加湿器と湿度計と温度計買いに行こう！！