おもちゃのつもりが、使いみちに夢ふくらむ。
開けてみたら予想より面白かったマーキーライトを紹介します。おしゃれなカフェやイベントなどでは欠かせないマーキーライト。もともとはアメリカの看板やネオンサインの一部ですが、最近ではよく見かけますね。店やイベント、主役の人、アーティストのイニシャルなどを飾ってあるのを見たことがあります。
こちらが当店のマーキーライト2500円+税です。サイズは17cmくらいですがアルファベットによって個体差があります。縦長とか横長とこそういうことです。裏面は英語等で書いていましたが、この部品がこの数入っていて電池は入ってないからね、ということらしいです。
さっそく中身です。左上から時計回りに、電球のカバー、電池ボックス付きLED電球コード、デコレーションをするためのテンプレート、電球を配置する順番を書いた紙、本体、でした。
さっそく本体にコードを付けます。はい、書いてある通りにするだけです。
次にひっくり返して電球カバーをぐっとつけます。本体の穴と同じサイズなので簡単に固定されたのがわかります。
ころころ転がるので、平らなところでやってくださいね。へんな溝にはいったりしないように。
あっという間に完成です。
どこでも使えるように電池カバーは固定しました。マステでも大丈夫なくらい軽いです。ただ屋外や風の強いところは気を付けてくださいね。だって、紙だもん。
デコレーション用のテンプレートは、例えば色画用紙などをテンプレートでなぞって、切り抜いてノリで貼っちゃえば柄が変わる、ということのよう。フォントの外側にも色をつけたい場合は先に色を付けて、最後にテンプレートの型をはめ込めば境界線がはっきりして気持ちがいいですね。
外でつけてみました。
看板息子の頭の上。
いいですねえ。想像よりもずっと明るかったです。
でもぐらぐらするのでシール式のコードタップをガラスにつけて窓に飾ってみました。軽いので安定しています。
向かって左上の窓ガラスにはってみました。YとLでサインにしちゃおうかな。と思ったためここにYを設置。んー、装飾もしてしまいたい。夢膨らみます。