導入事例:ZenFotomatic導入初月でいきなり残業50%削減
こんにちは! 今日は私達ZenFotomaticチームにとって、とてもとても嬉しかった事を皆さんに共有させてください。
導入わずか初月のユーザーA社様から、なんといきなり残業時間が半減したとのお声をいただきました!
【ユーザーA社様の事業内容】
高級ブランドバッグ、腕時計、ジュエリー等の販売
A社様は取扱商材が高級ブランド商品である事から、商品撮影は勿論、商品画像の白抜き、商品画像の切り抜作業においても細部まで非常にこだわり、社内教育によって同社の基準を満たす処理ができるまでに入社から約6ヶ月かかるほど、商品写真のクオリティー基準は高いものでした。
そんな高いレベルの商品画像が同社のブランディングにもなっており、オペレーターさん達の技術も非常に高く、人的な画像切り抜き作業のスピードも、多くのEC企業のバックヤードを見てきた我々ZenFotomaticチームのスペシャリストもびっくりするレベルです。
そんなこだわりと素晴らしいスキルを持つA社においても、ZenFotomaticの導入初月でいきなり残業時間が50%も削減されたのです。
勿論、他の影響もあったでしょう。
しかし、何より素晴らしいのは、ZenFotomaticによる商品画像の白抜き・切り抜き作業の全自動化によって、現場の作業から解放され、より頭脳労働にシフトする流れが生まれ始めたことです。
これまでの技術や知識をさらに活かせる、さらに刺激的でやりがいのあるお仕事に対し、現場のモチベーションが上がったことは言うまでもありません。
昨今、働き方については様々な議論がされていますが、特に残業時間に対する法令がますます厳格化していくことは間違いないでしょう。
何より、本来はネットショップって、お客様は勿論運営側も楽しくあるべきですよね?
残業の問題だけでなく、関わる皆さんが単純作業による疲労から解放され、より頭脳労働やお客様とのコミュニケーションなど、皆さんにしかできないお仕事に集中していかなくてはいけません。
その為にはやっぱり効率化です。
しかし勿論、効率化が全てではありません。
何を効率化し、何に手と時間をかけるか、そのコントラストが重要です。
ネットショップのバックヤードは属人的且つ非効率的な作業が膨大に存在します。
その中のたかが1部分でしかない商品画像の切り抜き・白抜き作業。
されど、この部分をECのワークフローに最適化されたZenFotomaticで自動化することで実現した、ハッピーな一例でした。