バニラエアCA・ピーチCAについて☆採用面接における勘違い・思い違い
✈中尾享子です。いつもブログ読破ありがとうございます☻
バニラエアCA・ピーチCAについて。
LINE相談をしていると、
「思い違い」「勘違い」
をしていることが
多いので、
記事にしてみます。
まず、
ピーチCA
バニラエアCAの
採用面接について、
思い違い・勘違い
をしているのは、
多くは、
2015辺りや
2014以前に
バニラエアCA採用面接
ピーチCA採用面接
を受験して、
最終面接まで行った。
とか
いいところまで行った、
というCA就活生。
現在、2016年ですが、
CA就活でぼやぼやしている
人って、
2~3年はすぐ無駄にしてしまいますよね。
しかし
最近のCA就活って
1年経つと様相が変わる航空会社も
あります。
それなのに、
そういう2~3年前の
自分の自信や自分の状況を
まだ継続して持っている人がいます。
バニラエアCA採用面接の場合、
2015年当初に行われた
CA採用面接は一番、内定し易かった。
しかし、
それ以降、バニラエアは
国際線路線を劇的に拡大しました。
そこで、
英語力が非常に求められるようになりました。
だから、
現時点では素養はあっても
英語力でバニラエアCAを不合格に
なっている人って、多いです。
しかし、
英語力を伸ばすことを一切考えず、
(英会話とかゆるい感じのものは
やっていても)
現実逃避している人は多い。
これは
ピーチCA採用面接も然りです。
バニラエアCA・ピーチCA
ともに、
年齢が高い人は内定しています。
しかし、
若さがない分、それを凌駕する
現職での頑張りや、
プラスアルファもないのに、
(あるいは面接で回答できないのに)
若い人を押しのけて
内定する、とは
思わないでください。
特に
ピーチCA採用面接の
「おかん採用」で
いいところまで行った人、
ESは通過した、
という人。
その栄光は引きずらないでください。
状況はずいぶん変わっています。
バニラエアCAは
給与や条件の面で
まだまだ新興航空会社だけに、
よくないため、
離職率は非常に高いです。
しかし、
だからと言って。
軽く、内定するとは
思わないでください。
ピーチが「再雇用」しているのは、
応募者の総数を考えると
そこからCA採用しても
良さそうなのに、
再雇用したほうが効率がいいし
いい人材が確保できる、からです。
ということは、
逆に考えると、
応募してくる人は
あんなにたくさんいても
採用する基準に達している人は
少ないと思っているのではないでしょうか?
航空会社は超買い手市場なのです。
本当にここを軽視してはいけません。
英語力がない人は
英語力を磨く。
現職で頑張っていない人は
少しでも工夫して昨日よりも改善し
CA採用面接でのネタを作る。
そういう努力も
していないのに
過去、少しES通過して
面接に行った・合格した
という栄光をひきずったまま、
改善の手を止めていないでしょうか?
ぜひ、
現時点では、それでもまだまだ
内定可能性の高い
バニラエアCA
ピーチCA
での内定チャンスは
逃されませんように。