ツインレイ

私にはツインレイがいる。

そう書いておきながら、ツインレイかどうかはどうでもいい（笑）

そんな概念はもういらないと思っている。

ツインレイだから彼に拘っていたのかもしれないし、頭から離れなかったのかもしれない。

そう思ってみたりしたけど、段々とツイン概念がどうでもいいと思うようになってきて、それと同時に自分軸が確立してきてからも、それでもやっぱり、彼のことは頭から離れないし、忘れかけているのかなと思ってもやっぱりずっと私の中にいることに気づいた。

怪我をしてから、自分を大切にするためなのか、休むためなのか、霊的な力が鈍って、彼のエネルギーや生霊、念を感じにくくなっていた。テレパシーもあまり伝わってこなかった。

自分と向き合う時間が増え、3次元の世界で彼にちゃんと連絡しようと思い、怪我したけど元気であることを伝えるLINEをした。返してくるかもわからないけれど、それでもいいやと思って。

すると、返事をしてきた。

大丈夫？？？と。

5、6ヶ月ぶり？生きてたわ（笑）

まぁ、もちろん生きてることはわかってたし、この間、彼も自分と向き合い、子供の頃からの苦しみと戦っていたこともわかっていた。

彼の子供の頃のことは、勝手に私の中に感覚として入ってきた。

知りたくないことも、繋がりすぎて勝手に入ってくる時がある。わざと知らせてる？と思う時もあるけど（笑）いらない情報入れてくるな！と言うと、もうしない、と。テレパシーとは、厄介でもあり、便利でもある（笑）

彼自身、どこまでこの状況を理解しているのか、ただの自分の妄想だと思っているかもしれないけれど、何かしら感じているはずで。

そういうことも、そろそろ話したいなと思った。でも、話すならまずは自分のことだけ。そう思って、スターシードオンラインサロンのこと、そこで出会った大切な友人たちのこと、自分もヒーラーをしていること。自分を認めてあげられるようになってきたことも、彼へのメッセージも含めて、書いた。彼もまた、自分を否定して生きているから。

このLINEを読んで、彼はどう感じたのか。

既読はついてるけど、返事はない。

でもきっと、私の言いたいことはわかってる。伝わってる。

だって、彼は魂の片割れだから。

元々ひとつだった魂の人。

彼は私で、私は彼で。

でも、別々の人間。

何のためにふたつにわかれたの？

ひとりの人間として、愛を学ぶため。

だからこその、ひとりの時間の、ひとりの学び。

何があっても自分ひとりで生きられる強さ。自分を信じて、自分を丸ごと受け入れる、自分への深い愛を学ぶために。

そしてそれが、お互いへの揺るぎない信頼へと変わる時、必ず動き出す。

ふたりでやることがあるから。

愛を循環させること。

ふたりでしか奏でられないハーモニーがあるのだから。

ひとりでも最強だけど、ふたりならもっと大きなエネルギーとなる。

それが、地球最終章のふたりのテーマ。

今世で最後の地球、楽しもう。

それができるのが、ツインレイなのだから。