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enfanceアンファンス◆北城優子

特性を強みにする

2016.06.18 03:20

ウォズニアッキというかつてランキングNo.1の

女子テニスプレーヤーがいます。


彼女は、ランキングでNo.1になりましたが、

グランドスラム(一番大きい4大大会)でのタイトルがありませんでした。


そのうち、ランキングも下がってきたとき、

周りからは、

「つなげるだけではダメだ」

「決め球がないと」

「パワーテニスに対抗できないと」

「もっとネットプレーが必要だ」など、

「もっと変化する必要がある」と、

いろいろなことを言われました。


実際、彼女やそのチームは、

トレーニングや戦術・プレースタイルetc.  

これまでを変えるために、さまざまなことを試したそうです。

ですが、成績にはなかなかつながりませんでした。


そして、

再びランキングが上がってきたときの、

彼女のプレーはというと、

以前の彼女の持ち味をいかしたスタイルでした。


「とにかく走りまくって返す」

「走ってどんなボールでも取る」

走ることに関しては、フルマラソンに何度も出場するほどのレベルです。

テニスプレーヤーなのに。


走り込んでいるので、筋肉のつき方や持久力も以前とは違っていました。

彼女の粘り強いプレーは、相手にプレッシャーをかけてミスを誘うことになったり、

自身が展開するプレーや攻撃にもつながりました。


結果それがポイントになり、

試合に勝利し、

ランキングも徐々にあげることになったのです。


やっぱり「自分」に戻っていくのですよね。

それが結果を出すことにつながる。



「私のコレをいかす!」

と決めたら強いです。


足りないものを他に求めるより、

自分がすでに持っているものを

活かす・進化させる

というのが自分にとっても無理がないです。


長所や短所、

とよく言いますが、

「私の〇〇なところ」

はひとつの事実に過ぎません。


それも、受け取る人や、場所によって〇〇は変わります。


たとえば「声が大きい」と言っても、

誰が大きいと感じるのか、

どんな場所なら大きいと感じるのか、

などで変わってきますね。


「ちょうどいい」こともあるし

「小さい」と感じるときもあるかもしれない。

すべて「特性」「持ち味」なのです。


良い悪いではない。

ただそうなだけ。


だから、自分のいろんな面を

良い・悪いと色づけせずに、

「自分にはこういうところがある」

と自覚すればいいのです。


認めて受け入れる。

そして、対処法や強みとして活かす方法を考えるのがいい。


人それぞれ、

たくさんの特性を持っていますね。

大いに強みとしていかしましょう。