アメリカのホットドッグは都市によってトッピングが違う
こんばんは、Jayです。
季節が寒くなって来ると肉まんや鍋料理が食べたくなるという方もいらっしゃるかと思います。
私はホットドッグが食べたくなります。(厳密には寒くなくてもw)
“関東:肉まん、関西:豚まん”など名称が違う場合もあれば鍋料理は地域によって具材が変わるものもありますね。
「アメリカはホットドックが都市によってトッピングが異なります」
ホットドッグと聞くとバンにソーセージが挟まっていて上にケチャップとマスタードがかかっているものを連想する人も多いかと思います。
もちろんアメリカでもそういったホットドッグもありこれが基本中の基本ですが、さらなる具材が地域によって様々です。
アメリカでホットドッグとソーセージのさらなる普及を目指す“National Hot Dog and Sausage Council”(全国ホットドッグ&ソーセージ評議会)のをいくつかご紹介したいと思います。(注:バンとソーセージが前提で他にどんなトッピングがあるか)
ニューヨーク市:
ニューヨーカー達がアメリカの中で最もホットドッグを食べる人達で、蒸したオニオンとマスタード
カリフォルニア:
ソーセージにベーコンが巻かれていて、炒めたオニオンやパプリカ
テキサス:
チリビーンズ、チーズ、ハラペーニョ(唐辛子みたいに辛い)
ほんの少しご紹介しただけですが、いかがでしょうか。
えっ、“絵がないからわかりづらい”ですって?
“ハフィントンポスト”に画像付きのがあります。(紹介したのとは違いますが)
このようにバンに挟む具材が変わるものもあれば、ニューイングランド(ボストンなどの北東部)みたくバン自体が違うものもあります。(従来のより食パンみたいに近く側面が白い)
ですので初めてニューイングランドのホットドッグを食べた時はバンに驚きました。(もちろん美味しかった)
日本でも最近いろいろなアレンジを加えたホットドッグを見掛けるようになってきましたね。
「今日、ホットドッグにしない?」(笑)
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