茜、
2021.03.25 23:30
茜色の万葉集の歌に
あかねさす 日は照らせれど ぬばたまの 夜渡る月の隠らく惜しも
太陽が昇り、月は隠れる。
それは定めだが、夜空の月が隠れてしまうのは、惜しい。
皇子がこの世にいなくなっても、天皇の治世は続き、政治は滞ることなく行われる。
だが、亡き皇子のことを思い出すと、残念で悔やまれてならない。
とある
伝統色のいろ
-Traditional colors of Japan-
としての
色あいのある
本茜むらさきは、
料理に映える調味料です、
グリーンエムアンドジャパン株式会社。