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なじみのある配色と個性的な配色

2021.03.25 17:18

Nちゃん、Hちゃんの美色コーディネイト講座初級クラスにAさんが合流しました。


この日のために猛スピードでレッスンを受けて下さったAさん。

ちゃんと楽しく、ついて来てくださいました。


それぞれ職種は違えど、介護美容研究所でのクラスメイトのみなさん。

とても仲良しさんです。

なかよしですが、一人ひとり違うよさがあり、三人でバランスがいい感じがします。


Hちゃんはzoom参加でしたが、3人揃ってのレッスンとなりました。



今回は初級7単元

いよいよ配色です‼️


ナチュラル配色

自然の法則に従い、黄色に近い色は明るく、青色に近い色は暗くするのが一般的に

なじみがあり万人受けする配色です。



(色の名前は元の色を表わしています)






一方

自然界の法則とは逆に

黄色に近い色は暗く、青色に近い色は明るくするのが個性が出て

オシャレなイメージを与える配色になります。


(色の名前は元の色を表わしています)




少し悩ましかったでしょうか。

これらの配色を考えるのに使うのが色相環(PCCS表色系)

上が明るくて下が暗い 

つまり

色の中では、黄色が一番明るい色で、青紫が一番暗い色

ということを表わしています。





今回もカラーカードを使って

たくさん色に触れて、切り貼りして

大変だったかもしれませんが、自分の洋服で考える習慣をつけて下さい。


次回は、いよいよ初級8単元 メンタルトレーニングです。

CLE独自と言ってもいい心理のお話です。

次回も楽しく学びましょう。